潜熱蓄熱材の開発状況と今後の展望【提携セミナー】

潜熱蓄熱材の 開発状況

潜熱蓄熱材の開発状況と今後の展望【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/11/14(火)10:30-16:30
担当講師

能村 貴宏 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)

★使用される各種蓄熱材の 効果・課題、最近の開発・応用状況等について徹底解説いたします!

 

 

潜熱蓄熱材の開発状況と今後の展望 

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

中高温領域の蓄熱技術は再生可能エネルギーや省エネルギー分野で大きなニーズがあります。そこで本講では中高温蓄熱技術を概説するとともに、最新の研究、開発動向を具体例を挙げて詳細に説明します。さらに、中高温領域の新たな蓄熱技術基盤を開拓する可能性のあるマイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発状況とその省エネ/再エネ分野への応用展開を詳論します。

 

 

習得できる知識

  • エクセルギーの考え方
  • 世界の中高温蓄熱技術の最新動向
  • マイクロカプセル蓄熱材の想定用途とその原理

 

 

担当講師

北海道大学 大学院 工学研究院 准教授 博士(工学) 能村 貴宏 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.中高温蓄熱技術の必要性

1.1 産業排熱回収における中高温蓄熱技術の必要性

1.2 蓄エネルギーシステムの 新たなオプションとしての中高温蓄熱技術

1.3 エクセルギーの視点からの蓄熱技術の検討

 

2.中高温蓄熱技術の種類

2.1 液体顕熱蓄熱技術

2.2 固体顕熱蓄熱技術

2.3 潜熱蓄熱技術

2.4 化学蓄熱技術

 

3.世界の中高温蓄熱技術の最新動向

3.1 産業排熱回収用蓄熱システム

3.2 太陽熱発電用蓄熱システム

3.3 カルノーバッテリー

3.4 その他(自動車用途など)

 

4.マイクロカプセル蓄熱材の特性とその応用

4.1 中高温潜熱蓄熱材料としての金属・合金の可能性

4.2 中高温潜熱蓄熱材の カプセル化技術の必要性とその課題

4.3 合金系潜熱蓄熱材のマイクロカプセル化技術

4.4 合金系潜熱蓄熱マイクロカプセルによる 新たな蓄熱技術基盤の構想を詳細に

 

5.まとめ

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023/11/14(火)10:30-16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)

〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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