国際枠組みにおけるCO2排出量の算定方法【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 早渕 百合子 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
○国際的なカーボンニュートラルの概要・現状から、活動量・排出係数など算定方法論、
何をもって削減か?排出量の審査とクレジット、サプライチェーン排出量など算定範囲まで。
○国際枠組みから考えることで、実効性の高い脱炭素戦略の算定方法について理解が進みます!
国際枠組みにおけるCO2排出量の算定方法
≪基礎から算定の方法と範囲、削減評価とクレジット認証まで≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
1.パリ協定を取り巻くカーボンニュートラルについて
国連気候変動枠組条約から、京都議定書、パリ協定との関係を概説し、国際枠組みにおけるカーボンニュートラルの現状について知識が深まることによって、企業がなぜSCOPE3を計算し始めたのか、グローバルチェーンでの企業戦略の進め方について理解が進む。
2.温室効果ガス排出量の算定方法について
国際枠組みにおける排出量の算定方法、削減の評価、クレジット認証の知識が深まることにより、実効性の高い脱炭素戦略の算定方法について理解が進む。
◆受講後、習得できること
- 気候変動における国際枠組みの基礎知識
- パリ協定を取り巻くカーボンニュートラルの動向
- 温室効果ガス排出・吸収量の算定方法論
- 温室効果ガス排出・吸収量の削減評価
など
◆受講対象者
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
◆必要な予備知識など
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
担当講師
九州大学 芸術工学研究院 環境設計部門 准教授 早渕 百合子 氏
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
1-1.自己紹介
2.気候変動における国際枠組み-今さら聞けないパリ協定とは?-
2-1.国連気候変動枠組条約
2-2.京都議定書
2-3.パリ協定、それから
2-4.SBTとは
3.温室効果ガス排出・吸収量の算定方法論-CO2はどこから出ている?-
3-1.算定対象分野
3-2.活動量とは
3-3.排出係数とは
3-4.GWPとは
3-5.IPCCガイドライン
4.排出量審査-何をもって削減なのか?-
4-1.排出量審査で規定される項目
4-2.議定書基準年と約束期間
4-3.削減達成可否とクレジット
5.排出量の算定範囲-国家単位か?企業単位か?-
5-1.生産ベースと消費ベース
5-2.サプライチェーン排出量
5-3.SCOPE2を理解するための直接排出量と間接排出量
6.まとめ
6-1.脱炭素経営に向けた取り組み
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
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