有機EL、マイクロ-LED、量子ドット、AR/VR、車載ディスプレイの高信頼性化とビジネスチャンス【提携セミナー】
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有機EL、マイクロ-LED、量子ドット、AR/VR、車載ディスプレイの高信頼性化とビジネスチャンス【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2023/4/14(金) 13:00~17:00 |
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担当講師 | 竹田 諭司 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 38,500円 (本体価格:35,000円) |
有機EL、マイクロ-LED、量子ドット、
AR/VR、車載ディスプレイの
高信頼性化とビジネスチャンス
《最先端ディスプレイの方向性を把握し、新事業機会を見い出す!》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
先駆的研究から約35年が経過し、漸く普及期に入った有機ELであるが、更なる市場拡大には本素子の高信頼性化が必須である。成長市場である車載用途へ展開するには、厳しい環境下においても長期に渡り安定動作する製品へ仕上げる必要がある。これを実現するには、材料自身の高耐久化、素子構造の最適化に加え、封止技術が極めて重要となる。一方、高い信頼性を有するmini & μ-LEDへの関心も高まっている。本素子は、高輝度・低消費電力・高信頼という利点を有するが、生産性が低いという課題があり、本課題解決への取り組みが精力的に進められている。
本セミナーでは、まずディスプレイ全体の最新市場動向に触れ、続いてフレキシブル有機EL、μ-LED、車載ディスプレイにフォーカスし、その技術動向と今後について解説する。フレキシブル有機ELについてはフレキシブル化に伴う新たな課題と求められる部材 (タッチセンサ, AGAR, 偏光板, 量子ドットフィルム等) ニーズおよび最適封止技術について、μ-LEDについては生産性向上へ向けた具体的手法 (レーザーリフトオフ・レーザー転写・Stamp法) の技術動向を示す。車載ディスプレイについては、自動運転社会を睨んだ技術開発動向とスマートWindow等を用いた快適空間下で求められるディスプレイについて解説する。これらを踏まえ、今後のディスプレイの方向性と新事業機会について考察する。
◆受講対象・レベル
- ディスプレイおよび関連材料・部品・装置に携わる技術者や研究者
- これからディスプレイ分野への参入を検討されているメーカーの方
◆キーワード
OLED,ミニLED,量子ドット,自動車,車載,スマートウィンドウ,HMD,研修,講座
担当講師
MirasoLab 代表 工学博士 竹田 諭司 氏
◆専門
技術の専門は、ディスプレイ (OLED, 量子ドット, micro&min-LED)、エレクトロニクス部材 (センサ, 光学部材, MEMS, 半導体, 電池)、通信 (高周波部材, フォトニクス)、再エネ (太陽光, 太陽熱, 水素), ガラス (自動車Window, TFT&スマホ, ガラスウエハ, ミラー, micro流路)・樹脂 (スーパーエンプラ系)・生体 (細胞培養&イメージング) 等の素材/材料表面研究 (薄膜&表面改質技術、撥水&親水)、接着/接合技術など。ビジネスの専門は、新規事業創出マネージメント、アントレプレナーシップ。
◆略歴
1992年旭硝子株式会社入社。中央研究所にて複数の新商品・新技術開発に従事。2002年より米国イリノイ大学留学、新材料開発に従事。2007年よりエレクトロニクス事業部の新事業プロジェクトリーダー, 複数の新ビジネスの企画・立ち上げ・事業化に従事. 2017年9月旭硝子を退職。同年10月MirasoLab創立, 代表就任。
◆その他 役職
日本セラミックス協会 ガラス部会 役員 (2004〜2007年), 国際ガラス委員会技術委員 (International Commission on Glass, Technical Committee 19, 2000〜2007年), 大田区産業振興協会ビジネスサポータ (2018~2020. 3月), 東工大横浜ベンチャープラザ インキュベーションマネージャ (2020~2021年), 横浜企業経営支援財団 技術アドバイザー&コーディネーター
◆関連書籍
自動運転車で求められる車載ディスプレイ, 車載テクノロジー3月号, 技術情報協会 (2020), 5G高周波材料と透明アンテナ, 次世代無線通信に向けたアンテナ開発, CMC出版 (2020), 自動車室内の快適性を高めるスマートウィンドウ技術, 技術情報協会 (2019), ガラス接着・接合技術による電子・エネルギー関連デバイス&部材の高信頼性化, 月刊ディスプレイ3月号 (2013), 有機EL関連技術_わが社の取り組み旭硝子,工業材料, 59, 39, 2011, ガラスの百科事典, 朝倉書店, 第20章, p.596 (2007)
セミナープログラム(予定)
1.ディスプレイ全体
1.1 市場動向
1.2 ディスプレイの特徴・課題・今後
1.2.1 有機ELディスプレイ
1.2.2 mini&μ-LEDディスプレイ
1.2.3 車載ディスプレイ、AR/VR
2.フレキシブル有機ELディスプレイ
2.1 フレキシブル化に伴う新たな部材ニーズ
– タッチセンサ、AGAR、量子ドットフィルム、偏光フィルム
2.2 フレキシブルOLEDに合致した封止技術
3.Mini & μ-LEDディスプレイ
3.1 Laserリフトオフ、モノシリック技術
3.2 現状課題と今後
4.車載ディスプレイ
4.1 車載ディスプレイの課題と今後
4.2 車載ディスプレイと快適空間創出
– CID、HUD、Windowディスプレイ
– 調光・遮音・通信・遮熱Window
5.ディスプレイ分野における新事業機会と新規事業創出について
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年4月14日(金) 13:00~17:00
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 38,500円 (本体価格:35,000円)
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
- 1名申込の場合、49,500円(税込)→38,500円(税込)
- 2名同時申込の場合、合計99,000円(税込)→合計49,500円(税込)
※両名の会員登録が必要です。
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備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
お申し込み方法
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