強化ガラスとクラック伝播現象【提携セミナー】

強化ガラスとクラック伝播現象【提携セミナー】

開催日時 2024/3/13(水) 10:30~16:30
担当講師

荒谷 眞一 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 ※「強化ガラスとクラック伝播現象」のみの受講の場合
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

☆全2回「ガラスの破壊と強度および強化ガラスとクラック伝播現象」の後編

本講座では、「熱強化ガラス、化学強化ガラスの強化メカニズム」や

「クラック発生現象」などについて解説する

 

強化ガラスとクラック伝播現象

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


前編「ガラスの破壊と強度」のプログラムはこちらからご覧ください

 

◆セミナー趣旨

ガラスの破壊は表層から開始することが多く、圧縮応力下では破壊がほとんど進展しないという知見から表層の圧縮応力の値を大きくした強化ガラスが開発されました。強化ガラスは大きく熱強化ガラスと化学強化ガラスに分けられますが、その特徴は異なっています。熱強化ガラスは破壊時に断片化現象を示すことから安全ガラスとして、化学強化ガラスは薄い板や複雑な形状の強度増加ガラスとして広く世の中で使われています。

 

熱強化ガラスの破壊時のクラック伝播速度は約1500m/sと高速であり、その観察には特殊な装置が必要でその解析も難しく、安全性を高めるのは容易ではありません。また、化学強化ガラスでも化学強化後の反りを始めとして問題も数多くあります。

 

熱強化ガラスや化学強化ガラスの強化メカニズム、ガラス組成や物性からの易強化性(強化のし易さ)推定、高速度観察手法を始めとして、基礎的な事項からお話します。前日開催の「ガラスの破壊と強度」とも密接な関係がありますので、併せて参加されることをお薦めします。

 

◆習得できる知識

  • ガラスおよび脆性破壊の基礎知識
  • 強化ガラスの特徴とその強化メカニズム
  • 易強化性(強化のし易さ)
  • 熱強化ガラスの断片化現象
  • 高速伝播するクラックの観察手法
  • クラック発生現象の把握とその解析手法

 

◆受講対象

若手技術者および若手研究者(初心者~初級レベル)

 

◆予備知識

特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします

 

◆キーワード

ガラス,破壊,強度,強化,測定,セミナー

 

担当講師

GMS研究所 代表 博士(工学) 荒谷 眞一 氏

 

元・セントラル硝子(株)、元・帝京大学

日本学術振興会 先端強度材料 第129委員会委員(2012/4~)
ISO規格作成委員(1994/3~2002/5) TC160 SC2 WG7(security) Japanese Delegate

 

セミナープログラム(予定)

1.強化ガラスの基礎(強化ガラスとは?)
1-1.強化ガラスとは?
1-2.強度と破壊の基礎知識
1-3.熱強化ガラスの製造と問題点
1-4.安全ガラスとしての熱強化ガラス
1-5.化学強化ガラスの製造と強化メカニズム
1-6.化学強化ガラスの問題点と対策

 

2.強化メカニズムと易強化性
2-1.易強化性とは
2-2.熱強化ガラスの易強化性
2-3.化学強化ガラスの易強化性
2-4.熱強化ガラスと化学強化ガラスの違い

 

3.熱強化ガラスのクラック伝播観察
3-1.Cranz-Schardin型高速度カメラによる観察
3-2.熱強化ガラスのクラック伝播と分岐
3-3.光弾性法による観察
3-4.部分強化ガラスのクラック伝播と分岐
3-5.応力依存則と主応力
3-6.クラックの連結現象とσCR

 

4.Caustics 法による観察と主な知見
4-1.Caustics法による観察
4-2.クラック伝播と分岐
4-3.二股分岐と枝分かれ分岐
4-4.2つのクラック衝突による新たなタイプのクラック生成

 

5.クラック伝播と分岐のメカニズム  
5-1.強化ガラスとガラスの表面欠陥
5-2.熱強化ガラスとその強化メカニズム
5-3.熱強化ガラスの製造と問題点
5-4.熱強化ガラスのクラック伝播と分岐
5-5.化学強化ガラスとその強化メカニズム
5-6.化学強化ガラスの製造と問題点

 

6.熱強化ガラスの安全性  
6-1.熱強化ガラスの安全規格
6-2.安全対策のバックボーン
6-3.安全対策例

 

 【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024年03月13日(水) 10:30~16:30

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

「強化ガラスとクラック伝播現象」のみの受講の場合

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

 

会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から

  • 1名49,500円(税込)に割引になります。
  • 2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

 

「ガラスの破壊と強度」と両方受講の場合

非会員:  110,000円 (本体価格:100,000円)
会員:  99,000円 (本体価格:90,000円)

 

会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名110,000円(税込)から

  • 1名99,000円(税込)に割引になります。
  • 2名申込の場合は計110,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    ご自宅への送付を希望の方はご住所などをメッセージ欄に明記してください。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【後編「強化ガラスとクラック伝播現象」のみ受講】、【前編「ガラスの破壊と強度」、後編「強化ガラスとクラック伝播現象」両方受講】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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