デジタルプロダクトパスポート(DPP)の最新動向と企業の実務対応【提携セミナー】

デジタルプロダクトパスポート(DPP)の最新動向と企業の実務対応【提携セミナー】

開催日時 2026/11/27 (金) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
担当講師

遊佐 昭紀 氏

開催場所 Zoomによるオンラインセミナー
定員 -
受講費 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)

 

デジタルプロダクトパスポート(DPP)の

最新動向と企業の実務対応

 

《規制対応から製品データ基盤・サプライチェーン連携・事業価値創出へ》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

DPPを巡る制度・標準化動向を整理し、製品情報の識別粒度、データモデル、品質・更新管理、既存システムとの連携を解説。さらにサプライヤー・データスペースとの情報連携、修理・リユース・再製造への活用など、規制対応を事業価値へつなげる方法を紹介します。

 

◆セミナーポイント

■はじめに

デジタルプロダクトパスポート(DPP)は、EU規制対応のための情報開示手段に留まらず、製品ライフサイクル全体の情報をつなぎ、サーキュラーエコノミーの実現を支える重要な基盤となりつつあります。

 

本講座では、DPPを巡る最新動向を概観したうえで、企業が管理すべき製品情報や識別粒度、既存システムとの連携、データ品質・更新管理、サプライチェーンやデータスペースとの連携など、実装に向けた主要論点を解説します。さらに、DPPを修理・リユース・再製造等に活用し、規制対応を超えて事業価値や競争優位につなげるための考え方についても紹介します。

 

◆受講後、習得できること

  • DPPに関して何が決まりつつあるのか
  • DPPの実装に向け、企業のデータ・システム等で何を備える必要があるか
  • DPPを活用して、循環型ビジネス・競争優位にどう転換するのか

 

◆受講対象者

  • 電気・電子、機械などの最終製品メーカーの方
  • DPPやESPRへの対応を検討されている方
  • 事業企画、製品企画、サステナビリティ、法規制対応のご担当者
  • IT戦略、DX、情報システム、製品データ管理のご担当者
  • サプライチェーンや企業間データ連携に関わる方

 

担当講師

アビームコンサルティング株式会社
Sustainable SCM Strategy Unit サーキュラーエコノミーエグゼクティブフェロー
遊佐 昭紀 氏

 

【略歴】
1991年松下電器産業株式会社(現パナソニックHD)入社、2002年より株式会社リコー、在籍中に環境省出向(2017-2019年)、インハウスシンクタンク(2019~2025年)を経て、2025年3月よりアビームコンサルティングに参画、現在に至る。
国際標準ISO/TC323 WG5エキスパート(2021年~2025年)、同国内委員会委員 (2021年~)、早稲田大学理工学術院 創造理工研究科 非常勤講師(2025年~)

【専門】
サーキュラーエコノミー戦略、国際ルール形成、DPP実装、循環型ビジネスモデル

【本テーマ関連学協会での活動】
サーキュラーエコノミー広域マルチバリュー循環(CE-MVC)研究会 理事

 

セミナープログラム(予定)

I.DPPの最新動向と企業に起きる変化

 

1.DPPをどう捉えるべきか
1)サーキュラーエコノミーの進展と製品情報の重要性
2)なぜ製品ライフサイクルを通じた情報連携が必要なのか
3)DPPとは何か
4)企業にとってのDPPの意味

 

2.DPPを巡る制度・標準化の現在地
1)ESPRとDPPの位置付け
2)製品別要求へ展開されるDPP
3)欧州標準化の進展
4)国際標準・各国への展開

 

3.DPPではどのような情報を扱うのか
1)DPP情報をライフサイクルで捉える
2)製品・材料に関する情報
3)環境・循環性に関する情報
4)市場投入後に生成される情報

 

4.DPPの「識別粒度」をどう考えるか
1)モデル単位で管理する情報
2)バッチ・ロット単位で管理する情報
3)個体単位で管理する情報
4)モジュール・部品単位へ広がる情報管理

 

5.DPPが企業の情報管理をどう変えるのか
1)設計情報と実製造情報の違い
2)企業内に散在する製品情報
3)「情報がある」ことと「DPPとして使える」ことの違い
4)DPPを既存システムの上にどう構築するか

 

II.DPPの企業実装と競争力への展開

 

1.企業はDPP実装にどう取り組むべきか
1)まず対象製品と目的を決める
2)必要データを定義する
3)データ保有状況をアセスメントする
4)Gapを構造的に整理する
5)PoCから本番実装へ進める

 

2.DPPを支える製品データ基盤
1)DPPデータモデルをどう設計するか
2)マスターデータとトランザクションデータ
3)データ品質と証憑をどう担保するか
4)データ更新をどう実現するか
5)アクセス権と開示範囲をどう設計するか

 

3.サプライチェーン・データスペースとの連携
1)DPPは自社だけでは完成しない
2)サプライヤーから必要情報をどう取得するか
3)企業間でどこまで情報を共有するか
4)DPPとデータスペースの関係
5)循環バリューチェーン形成への展開

 

4.DPPを規制対応から競争優位へ
1)修理・保守サービスへの活用
2)リユース・再製造への活用
3)循環資源・材料価値への活用
4)製品販売からライフサイクル型ビジネスへの展開
5)企業は今、何から始めるべきか

 

※掲載内容は現時点での予定であり、一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2026年11月27日(金) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

 

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

配布資料

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。

  • 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
  • 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
    (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
  • セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

 

備考

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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