ナレッジマネジメント実践例から学ぶ、知識創造の概念と暗黙知を組織知にするための具体的手法
【LIVE配信】2024/4/22(月)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/23~5/7(何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2024/3/7(木)12:30-16:30 |
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担当講師 | 森重 真純 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
・「欠損値」の扱いに悩むことはありませんか?
・適切で妥当な対応方法を学びましょう!
≪ データ品質向上のための実践ガイド≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
データ分析をする上で、欠損値の扱いに悩むことはありませんか? もしかしたら悩まずに、欠損値のあるサンプルを除去している方もいるかもしれません。もしかしたら除去することによる危険性を知っていたとしても、どう対処したら良いかわからない方もいるかもしれません。
本セミナーでは、高品質なデータ分析をしたい方々に向けて、欠損値やバイアスにまつわる入門的な知識から専門的な知識までを理解できるように、なるべくわかりやすく図解を交えながら、解説します。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
(株)Galirage 代表取締役 森重 真純 先生
慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本IBMにデータサイエンティストとして入社。その後、株式会社Galirageを創業。学生時代に始めた6年間のフリーランス経験を含めると、50を超えるプロジェクトに参画。現在、生成AIを用いたシステム開発を中心に活動。
1. 導入
(ア) 欠損値の基本概念
(イ) 欠損値がデータ分析に及ぼす影響
(ウ) セミナーの目的と構成
2. 欠損値の種類と理解
(ア) 欠損値の分類
(1) MCAR(Missing Completely At Random)
(2) MAR(Missing At Random)
(3) MNAR(Missing Not At Random)
(イ) 各種類の欠損値の特徴と課題
3. 欠損値の対処法
(ア) 欠損値のデータ分析への影響
(イ) 欠損値処理の基本ステップ
(1) システムの設計・実装
(2) データの分析
(3) データの解釈と意思決定
(ウ) 具体的な対処法
(1) サンプル削除
(2) 欠損箇所の補完
(3) 欠損を含む状態での分析
4. 実践的アプローチ
(ア) 欠損の発生原因の調査
(イ) 欠損リスク軽減のためのシステム設計
(ウ) 観測できない欠損値の扱い方
5. 関連技術と応用
(ア) QRコードジェンガと欠損値
(イ) RAIDの分散パリティとデータ復元
(ウ) 誤り訂正技術とデータ品質向上
6. 最後に
(ア) セミナーの締めくくり
(イ) 質問と回答のセッション
(ウ) お問い合わせ先と追加リソース
<質疑応答>
※口頭で質問したい方へは、その際にマイク使用を許可します。
※「Q&A」への投稿も、遠慮なくお願いします。
2024年3月7日(木) 12:30-16:30
Zoomによるオンラインセミナー
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
※配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。