希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の薬価算定の実際と薬価戦略
【LIVE配信】2024/5/23(木) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/27~6/6 (何度でも受講可能)
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03-6206-4966
開催日時 | 【LIVE配信】2024/2/14(水)10:30~12:00 , 【アーカイブ配信受講】2/15(木)~2/22(木) |
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担当講師 | 廣元 健一 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 44,000円 (本体価格:40,000円) 会員: 36,300円 (本体価格:33,000円) |
元厚労省薬系技官が具体例(トリンテリックス、キムリア)を用いて費用対効果評価制度を解説
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
免疫チェックポイント阻害薬等の登場により、外科手術、化学療法、放射線療法が主流であったがん治療法に免疫療法という新たな選択肢を提供するなど、革新的な新薬の創出は、医療に多大な貢献を与えてきた。
しかし、その一方で、革新的な新薬は総じて高額であることから、医療財政悪化の要因となっており、国民皆保険を維持すべく、政府は、2016 年 12 月に「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」を策定した。
費用対効果評価制度は、この基本方針を受けて2019年4月に導入された制度であり、文字通り、既存薬を対象として費用対効果を評価し、その評価結果を薬価に反映する制度である。
本セミナーでは、この費用対効果評価制度に関して、筆者の厚生労働省在籍時に培った薬事業務経験を活かし、具体例(トリンテリックス、キムリア)を用いて解説する。
また、2024年度診療報酬改定に向け、2023年11月現在、厚生労働省で制度の見直しが議論されており、改定の方向性についても併せて触れていくこととする。
◆キーワード
費用対効果、薬価、研修、セミナー、講習会
有限責任監査法人トーマツ
廣元 健一 氏
《ご学位》
修士(薬学)
《ご専門》
薬剤師、公認会計士
《ご経歴》
・薬学部卒業後、薬系技官として厚生労働省での約10年間の勤務を経た後、公認会計士取得。現職に至る。
・トーマツ入所後は、会計士として製薬会社等事業会社の会計監査、大規模医療機関グループの会計監査、傘下病院の内部統制支援等経営管理強化を支援。
・他方、前職で培った知見・人脈を活かし、製薬会社や厚生労働省に対する薬事関連のアドバイザリーにも従事。
1.はじめに
2.費用対効果評価制度の概要
2-1 費用対効果評価とは
2-2 国内外の費用対効果評価の活用方法
2-3 費用対効果評価の対象品目の選定方法
2-4 費用対効果評価のスキーム
3.費用対効果評価の薬価への反映方法
3-1 類似薬効比較方式の場合
3-2 原価計算方式の場合
3-3 費用対効果評価(例)
3-3-1 トリンテリックス
3-3-2 キムリア
4.2024年改定
4-1 前回改定のおさらい
4-2 2024年改定の概要
5.おわりに
【LIVE配信】2024/2/14(水)10:30~12:00
【アーカイブ配信受講】2/15(木)~2/22(木)
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 44,000円 (本体価格:40,000円)
会員: 36,300円 (本体価格:33,000円)
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