CO2排出量算定【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/4/11(木)13:00-16:30 |
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担当講師 | 岡部 正明 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
★SCOPE3各カテゴリーの具体的な算定事例を踏まえたその実際!
CO2排出量算定
≪Scope3の具体的算出方法≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
気候変動問題への対策として、CO2をはじめとした温室効果ガス(GHG)の排出削減が求められています。GHG排出量算定は、企業にとって自らのGHG排出量の状況の把握やGHG削減のポイントを掴む上で必須のものとなります。自社が直接排出するGHGであるScope1や、自社が間接的に排出するGHGであるScope2の他に、原材料仕入れや販売後に排出されるGHGであるScope3があります。このように、Scope1、2、3は、企業の事業活動に関係するさまざまな排出量の算定をおこなうものですが、特にScope3における排出は基本的に自社以外からの排出であるため、詳細な算定や削減対策を打つことは、自社ほど容易ではないとされています。
本セミナーでは、Scope3に焦点を当てて、簡単な演習を取り入れて、Scope3に対する総合的な理解を深めることを目的とします。
◆受講後、習得できること
- 気候変動と温室効果ガス(GHG)の排出削減
- サプライチェーン排出量
- 算定の流れ
- カテゴリー別排出量
担当講師
AGC(株) 経営企画本部 サスティナビリティ推進部 プロフェッショナル
博士(工学) 技術士(環境部門、総合技術監理部門) 岡部正明 先生
■著作物
有害物等との接触災害対策指針 (社)日本化学工業会(1991年)
労働者の健康障害を防止するための化学物質のリスクアセスメントマニュアル 日本規格協会(2001年)
よくわかるSDS、ラベル作成実務入門 化学工学日報社(2013年)など
セミナープログラム(予定)
1.気候変動と温室効果ガス(GHG)の排出削減
1.1 SBT
1.2 CDP
1.3 開示請求
2.サプライチェーン排出量
2.1 用語の定義
2.2 サプライチェーン排出量算定の概要
2.3 算定の基本的な考え方
2.4 算定結果の活用方法
3.カテゴリー別排出量~各カテゴリーの具体的な算定事例を踏まえ~
3.1 購入した製品・サービス
3.2 資本財
3.3 Scope1、2 に含まれない燃料及びエネルギー関連活動
3.4 輸送、配送(上流)
3.5 事業から出る廃棄物
3.6 出張
3.7 雇用者の通勤
3.8 リース資産(上流)
3.9 輸送、配送(下流)
3.10 販売した製品の加工
3.11 販売した製品の使用
3.12 販売した製品の廃棄
3.13 リース資産(下流)
3.14 フランチャイズ
3.15 投資
3.16 その他
(質疑応答)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年4月11日(木) 13:00-16:30
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
備考
※配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
お申し込み方法
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