熱硬化性樹脂複合材料 (GFRP&CFRP)の基礎とリサイクル技術
【LIVE配信】2024/5/31(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】6/3~6/14 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2023/7/12(水) 13:00~16:30 |
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担当講師 | 入澤 寿平 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 38,500円 (本体価格:35,000円) |
☆SDGs対応の材料技術、低環境負荷の製造技術、リサイクルのための課題克服など、
サーキュラーエコノミーを実現するためのCFRPの研究開発動向を網羅的に解説!
《見逃し配信(視聴可能期間:約1週間)も予定しております》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は軽量化の観点による省エネルギー分野への応用,あるいは風車や水素タンクなどに応用することによる新エネルギー分野への貢献などサステナブル社会の実現に向けて大きく貢献する材料です.SDGsはもはや一般の方でも知らないほど言葉として普及した中で,社会としてサステナブルな社会に貢献する材料であれば,その材料自体もサステナブルな材料であることに対する要求が高まっています.つまりは炭素繊維およびCFRPは作るところから廃棄するところまで,リサイクルを含めた材料設計が近年,特に求められています.
本講座では,炭素繊維、CFRPの基礎からしっかり解説します.その後,リサイクル技術を含め,近年の業界の動向について紹介します.また、未来に向けて,現在のリサイクル手法にはまだまだ課題があります.そうした課題に対してどのように対応していくのか,真のサーキュラーエコノミーを達成するCFRPの未来像,可能性についても解説します.
◆習得できる知識
◆受講対象
◆特典
約1週間の見逃し配信あり。
(受講者以外の視聴はできません)
◆キーワード
CFRP,CFRTP,サステナブル,SDGs,環境負荷,回収,再生,リサイクル,研修,講座
名古屋大学 大学院工学研究科 助教 博士(工学)
入澤 寿平 氏
【専門】高分子材料、繊維材料、炭素材料、複合材料、材料力学、構造解析
1 炭素繊維とCFRP
1.1 炭素繊維とは
1.2 炭素繊維の強さ
1.3 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)
1.4 熱可塑性樹脂を用いたCFRP(CFRTP)
1.4 CFRPの物性評価と用途
2 炭素繊維およびCFRP開発動向
2.1 国内外で実施されるCFRP開発の背景
2.2 国内外の関連業界動向
3 CFRPのリサイクル技術開発
3.1 CFRPのリサイクルの必要性と動向
3.2 種々のリサイクル技術のメリットとデメリット
3.3 リサイクル炭素繊維と熱可塑性樹脂との複合化
4 サステナブルCFRPの実現に向けて
4.1 低コストかつ低生産エネルギー炭素繊維の実現に向けて
4.2 サーキュラーデザインCFRP開発
5 最後に ~未来への課題と展望~
【質疑応答】
2023年07月12日(水) 13:00~16:30
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 38,500円 (本体価格:35,000円)
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