カーボンナノチューブ複合材料の特性・分散技術とCNTによる耐久性の付与、今後の動向【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 阿多 誠介 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
カーボンナノチューブ複合材料の特性・分散技術と
CNTによる耐久性の付与、今後の動向
■カーボンナノチューブの機能を引き出す複合材料の技術とは!?■
■電気特性■ ■熱特性■ ■機械特性■ ■摺動性■ ■撥水性■
■分散・複合化、成形加工■ ■酸化防止剤としての効果■
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
★ 今から学ぶ、複合材料として活かす、カーボンナノチューブ!
セミナー趣旨
カーボンナノチューブは優れた機械特性、熱特性、電気特性をもつ材料です。
一方で、繊維状のナノ材料であるため、カーボンナノチューブの機能を引き出すためには複合化の方法や成形加工を適切に選択する必要があります。
本講演では、カーボンナノチューブの研究開発に取り組んでいる方、取り組もうとしている方に向けて、カーボンナノチューブの機能を引き出す複合材料の製法をお伝えします。
<得られる技術・知識>
カーボンナノチューブのゴムや樹脂への複合化の方法、成形加工の影響、応用
担当講師
(国研)産業技術総合研究所化学プロセス研究部門 主任研究員 阿多 誠介 氏
【主な経歴、活動、受賞など】
2010~産業技術総合研究所 (NEDO低炭素社会を実現するナノ炭素材料実用化プロジェクト)
2018:成形加工学会若手奨励賞
2019:ドイツフランフォーファー研究所研究員
【WebSite】
https://staff.aist.go.jp/ata-s/
セミナープログラム(予定)
1.カーボンナノチューブの基本特性
2.カーボンナノチューブ複合材料の特性
2.1 電気特性
2.2 熱特性
2.3 機械特性
2.4 摺動性、撥水性など
3.カーボンナノチューブの分散
3.1 マトリクス材料との相性の推定方法
3.2 複合化において重要な因子
3.3 成形加工の影響
3.4 射出成形とカーボンナノチューブ
4.カーボンナノチューブによる耐久性の付与
4.1 カーボンナノチューブの酸化防止剤としての効果
4.2 他のカーボン材料との比較
5.カーボンナノチューブの今後の動向
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
配布資料
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
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