自動車分野におけるプラスチックの動向およびリサイクルの動き【提携セミナー】

リチウムイオン電池のリサイクル

自動車分野におけるプラスチックの動向およびリサイクルの動き【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/7/24(水)10:30~16:30
担当講師

大庭 敏之 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)

★再生プラ25%以上」使用を義務化する「ELV規則案」の動き

★国内外展示会で紹介される新技術の動向

★リサイクルし易い「モノマテリアル化」,「易解体性 」や「アップサイクル材料」の採用

 

自動車分野におけるプラスチックの動向

およびリサイクルの動き

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

温暖化の懸念から世界は2050年に温暖化ガス排出を実質的にゼロにしていく目標に向かって急激に動き出している。自動車産業にとっても化石燃料に頼っていた時代からの変革も求められている。さらにはプラスチックにとって海洋汚染問題などから持続可能性,サーキュラーエコノミーの考えも大きなうねりになりつつある。このような局面の中で自動車はどう変化していくのか,求められるプラスチックの姿に触れてみたい。

 

習得できる知識

自動車に求められるプラスチックについてのトレンド

 

担当講師

大庭塾 代表 大庭 敏之 氏

【元日産自動車(株) シニアエンジニア】

 

セミナープログラム(予定)

1.自動車産業の現状と取り巻く環境の変化

 

2.急激に進みだしたカーボンゼロへの道のり

1)目標は2050年,全世界が動き出した

2)日本の目標と方策について

 

3.クルマに求められるカーボンゼロへの動き

1)各国の次世代車への目標と進捗

2)候補のカーボンゼロ車の特徴は

 

4.次世代車は電動車,プラスチックはどう使う

1)二次電池に使用される高分子材料

2)熱制御のための高熱伝導絶縁材料

3)今後望まれているプラスチック部品は

 

5.軽量化はエネルギーの節約,プラスチックの貢献は

1)モジュール化による軽量化

2)CFRPによる軽量化効果

3)マルチマテリアル化への動きと接着,接合

 

6.内装材はプラスチックの世界,トレンドは高級化

1)最大の特徴は柔らかさ,革よりも革らしく

2)透明性を活かせば美しくなる

3)高分子による高級化は機能の追求の結果

 

7.サーキュラーエコノミーとリサイクル

1)世界中で起こっているプラスチック問題

2)持続可能なプラスチックへの期待

 

8.2050年における自動車の姿は

1)社会は,自動車はどう変わるか

2) プラスチック材料の変化と期待

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/7/24(水)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)

〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

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