ARグラス・スマートグラスのグローバルトレンドと市場分析・期待のアプリケーション【提携セミナー】

ARグラス・スマートグラスのグローバルトレンドと市場分析・期待のアプリケーション【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/12/8(木)13:00-17:00 
担当講師

沖本 真也 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 41,800円
【オンライン受講:見逃し視聴あり】 47,300円

○AR・スマートグラスの国内外の最新市場・企業動向

○光学システムやディスプレイほか各技術トレンド

○アプリケーションの現状と今後への期待、そしてメタバースやDX、

マーケティング5.0との関連など。

幅広い視点で解説します!

 

ARグラス・スマートグラスの

グローバルトレンドと

市場分析・期待のアプリケーション

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

リモートワークという概念が普及したものの、デスクレスのワークフォースは労働力の80%を占めており、現実的にはデジタル・テクノロジーはこうしたワークフォースには十全に届いていないと言われています。例えば製造、小売、ホテルなどの業界においては、立ったまま(もしくは立ちながら)作業をするワーカーが多く、こうしたワーカーに対し、AR・スマートグラスを訴求する動きが昨今、顕著になっています。またメタバースブームにより、民生用途への展開を想定したAR・スマートグラスの開発や投資も活発化しています。

 

従来、光学システムとしては自由曲面および Birdbath が主流になっていましたが、FOV を大きくするためにはレンズを厚くせざるを得ないため、製品が重たくなってしまう傾向があり、民生品向けに大きく展開できるとろこまでには至っていないのが現状です。一方ウェーブガイド技術は米国や日本、イスラエル企業が先行して開発していましたが、中国企業もキャッチアップしてきており、ウェーブガイドがこれからのトレンドになると考えられます。

 

このセミナーでは、グローバルAR・スマートグラス市場動向はもちろんのこと、メタバース、デジタルトランスフォーメーション、VRとの相関、マーケティング5.0等の幅広い視点から解説いたします。

 

◆受講対象者

本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

 

担当講師

沖為工作室合同会社 Founder CEO 沖本 真也 先生

 

1998年 桐蔭学園高等学校理数科卒業。2003年 大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、自動車業界で営業職として従事。2007年 市場調査業界での勤務経験を経て、製造業界で新製品開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは日本市場で先駆けて投入した先進物流用プラスチックパレット「スキレッター」の市場調査から開発、上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。2013年 自動車照明業界での経験を経て、主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。2017年 市場調査業界で、主にTrend ForceやKelly Scientific Publications等の海外調査会社や自動運転、LiDAR、車載バッテリーの市場調査のマーケティングを手掛けるとともに、講演活動も行う。業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2020年 沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、AR/VR、自動運転、車載センサー、5G、EVバッテリーなどの先端技術の市場分析を国内・海外のお客様に提供。さがみはらSDGsパートナーに登録。2020年12月には 米国メディアに注目の企業として取り上げられる。
https://finance.yahoo.com/news/navigating-global-marketplace-unprecedented-times-075008361.html
2021年 市場調査分析レポートの海外販売を開始。

 

セミナープログラム(予定)

1.AR・スマートグラスグローバル市場概観
1)市場背景
2)メタバースとAR
3)アライアンストレンド
4)コスト
5)バッテリー
6)VRトレンド(パンケーキレンズ、ARとの相関など)

 

2.技術トレンド
1)光学システム・技術
・プリズム、自由曲面、Birdbath
・ウェーブガイド(表面レリーフ、幾何学、体積型ホログラフィック)
・CGH (Computer-generated holography)
2)ディスプレイ光源
・LCOS
・DLP
・マイクロOLED
・LBS
・マイクロLED

 

3.アプリケーション
1)アプリケーションシナリオ
2)AR・スマートグラスとマーケティング5.0
3)車載HUD
4)表示性能と課題

 

4.企業動向アップデート
・Google
・Atheer
・Avegant
・Everysight
・Magic Leap
・Microsoft
・Samsung Electronics
・Seiko Epson
・Sony
・QDレーザ
・窪田製薬
・Cellid
・Vuzix
・Upskill
・亮亮視野
・YVR
・亮風台
・Lenovo
・小米 など

 

5.市場規模予測

 

6.エリア別市場動向
1)欧州
2)中国
3)米国
4)日本
5)その他

 

7.まとめ

 

<質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022年12月8日(木) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 

【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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