微粒子の”付着力・凝集力・摩擦力”測定解析法とその応用【提携セミナー】

微粒子の付着力・凝集力・摩擦力

微粒子の”付着力・凝集力・摩擦力”測定解析法とその応用【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/4/27(水)10:30~16:30
担当講師

羽多野 重信 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 -
受講費 55,000円(税込)

★粒子間おける付着力・粒子間摩擦力,凝集力 ,粉体プロセスでの付着性・流動性を解明

★どんな装置を用いるのか? 微粒子サンプルの取り扱いや実験環境管理のポイント

 

微粒子の”付着力・凝集力・摩擦力”

測定解析法とその応用 

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

1.粉体の基礎物性
2.付着力とその測定法
3.凝集力とその測定法
4.摩擦力とその測定法
5.粉体の流動性とその測定法
6.付着性・流動性に関わるその他の要因について

 

 

習得できる知識

  • 粒子間おける付着力・粒子間摩擦力,凝集力 ,粉体プロセスでの付着性・流動性について詳しく解説します。
  • 測定のためにどんな装置を用いるのか? 微粒子サンプルの取り扱いや実験環境管理のポイントについても学べます。

 

 

担当講師

(株)ナノシーズ 技術顧問 工学博士 羽多野 重信 氏

 

 

 

セミナープログラム(予定)

【講座の趣旨】
粉体の実務に携わる方々に必要な基礎知識と具体的な粉体の取り扱い方をやさしく解説。また,粉体取り扱いの現場において混乱している粉体物性の適切な評価法,考え方などを概説します。さらに,粉体操作におけるトラブルの原因を粉体物性の面から探り,トラブル解決の手掛かりとなる適切な物性評価を行うことを提案します。最近寄せられるトラブルは,微粉体の付着性・流動性に関わるものがきわめて多いことから,重要なポイントとして特に影響が大きい付着力・凝集力・摩擦力について実用的な評価方法を詳しく解説します。

 

【セミナープログラム】

1.はじめに
1,1 粉体の特徴
1.2 取り扱いの基礎

 

2.粉体の基礎物性
2.1 粒子径と粒子径分布
2.2 粒子形状の評価
2.3 密度の表し方
2.4 比表面積の評価
2.5 細孔径の評価

 

3.付着力
3.1 付着力とその構成成分
3.2 付着力とそれを左右する環境因子
3.3 付着力の制御とその手法
3.4 付着力の代表的な測定法(粒子間・粒子-平面間)

 

4.凝集力
4.1 凝集力と付着力の関係
4.2凝集力の代表的な測定法

 

5.摩擦力
5.1 摩擦力と付着力の関係
5.2 摩擦力の代表的な測定法

 

6.粉体の流動性
6.1 流動の様式
6.2 荷重下の流動性と非荷重下の流動性
6.3 流動性の測定と評価の実際

 

7.付着性・流動性に関わるその他の要因
7.1 粒子のかたさの表現と測定
7.2 粉体の静電気特性と測定
7.3 粉体の水分吸脱着特性と測定

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/4/27(水)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

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