「システム外注」はじめの第一歩(セミナー)
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2022/10/21(金)10:30~16:30 |
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担当講師 | |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 会場受講は上限6名(オンライン受講は定員無し) |
受講費 | 49,500円(税込) |
ベンダーにシステム開発を丸投げするな!外注先とのトラブル防止!
「システム外注」はじめの第一歩
講座概要
近年の業務や製品では、各種のシステムを構築することが欠かせません。しかし、必ずしもIT会社に発注する自社の担当者がその道のプロとは限りません。何の知識もなく、システム構築やソフト開発の窓口を担当させられることも珍しくありません。
当セミナーは、そうした方がシステム開発やソフトウェア開発を発注しなければならない時に、発注先であるコンピューター・メーカーやシステム・インテグレーター、ソフトハウスなどとのトラブルを回避し、スムーズにシステム構築案件を進めるための「初めの第一歩」を解説します。
当セミナーは「中小企業の「システム外注」はじめに読む本」がベースとなっております。Amazon.comを実際に検索すればお分かりになると思いますが、「システム外注」のキーワードにおいて、拙著はトップクラスの人気を誇っております。その著者自らが「システム外注」の極意を皆様方に全力で伝授致します。
《使用テキスト》
テキストとして、坂東講師 の著書
「中小企業の『システム外注』はじめに読む本」(すばる舎)
を使用します。
公開セミナーをご受講の方には、このテキストをプレゼントいたします。(購入する必要はありません)
セミナープログラム(予定)
1.システム外注の基本的な考え方
(1) 外注に関わる人々
(2) 協力会社と発注者の関係性
(3) 協力会社と発注者の役割分担
(4) 外注の最終目的
2.発注者とベンダーのすれ違いを 防ぐためのノウハウ
(1). より正確な伝達を行うための手法
(2). ベンダーに忖度させないためにやること
(3). 発注時コミュニケーションの留意点
(4). ベンダーの本音を引き出す雰囲気作り方
(5). グレーゾーンを減らすための役割分担を明確にするコツ(方法)
3.発注者が主体的に行うべき仕 事の押さえ方
(1). 法律や判例で決まっている、発注者がやるべきこと
(2). 「新システム企画書」:自社内の合意を固め方
(3). 自社のAS-IS:「業務フロー図」のまとめ方
(4). “システム化する範囲”を決定する方法
(5). ベンダーの情報を求める「RFI」の作成法
(6). 全勢力をかけた望ましい「RFP」作成法
(7). ベンダーとすり合わせて「要件定義書」を作成するときの注意点
標準実施時間:5時間
主な受講対象者
- システム、組込みソフトウェアなどの発注を行う方
- 「ソフトウェア開発を発注する必要に迫られたけど、何を勉強したら良いか分からない」という方々
- ITベンダーのエンジニアが発注を請け負う際に、発注者と円滑に付き合うための基礎知識を身につけたいという場合にも適しています。
期待される効果(習得できるスキルなど)
- 「ソフトウェア、システム発注」に関する基礎的な知識(心構えを含む)
- ベンダーとの揉め事を回避するためのノウハウ
- 「RFP」「RFI」「業務フロー図」の概要
公開セミナーの次回開催予定
- 開催日時:2022年10月21日(金)
- 開催場所:Zoomによるオンライン受講(*)
(※日本アイアールへのアクセスはこちら)
- 受講料 :49,500円/1名(税込)
- 定 員 :会場受講は上限6名(オンライン受講は定員無し)
※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。
※坂東講師による出張セミナーをご検討の方は、お問い合わせください。
*本講義は通信トラブル等に備えて録画を実施することがあります。
お申し込み方法
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