2日で学ぶMEMS技術入門講座:基礎から応用技術・最新動向まで
【LIVE配信】2日間コース:2024/11/07(木) 10:30~16:30 , 2024/11/08(金) 10:30~16:30, 1日目のみ:2024/11/07(木)10:30~16:30, 2日目のみ: 2024/11/08(金) 10:30~16:30,【アーカイブ配信】2日間コース:11/11~11/22(何度でも受講可能), 1日目のみまたは 2日目のみ:11/11~11/22(何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2024/5/31(金) 12:30-16:30 |
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担当講師 | 松崎 望 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンライン(ライブ配信)(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンライン(ライブ配信)(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
★増大一途のデータ量および半導体微細化の厳しい実状をふまえ、
半導体メモリ技術は今後どのように進展するのか?
DRAM・NANDフラッシュ等各種メモリの特徴・製造プロセスや市場・研究動向、
課題等の基本事項・現状などをふまえ、今後の行方まで、多面的かつ平易に解説します!
《デバイス動作原理・構造・製造プロセスフロー、技術課題および市場動向》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
コンピューティング技術や情報通信技術の発展に伴い,派生するデータ量は増大の一途であり,半導体メモリデバイスの重要性は益々高まっています。一方,半導体メモリの製造技術を牽引してきた従来のスケーリング(微細化)は,製造プロセス,デバイス特性あるいはコストの面から極めて難しくなってきました。
これを打破するため,新技術・新材料の導入によってこれまでのスケーリングトレンドを延命する,あるいは新たなスキームに切り替えることによって更なる進展を図る等,精力的な開発が続いています。
本講義では,各種半導体メモリデバイスの構造・特徴・製造プロセスフロー等の基本事項、最新の国際学会に見る研究開発動向・技術課題および市場動向などを,多面的かつ平易に解説していきます。
◆受講後、習得できること
半導体メモリデバイスの基礎知識,製造方法,最新技術トレンド,将来の技術課題など
◆受講対象者
(株)日立ハイテク ナノテクノロジソリューション事業統括本部 プロセスシステム製品本部 プロセス東京技術センタ 統括主任技師 松崎 望 先生
1.はじめに ~メモリとは何か?~
1) メモリの役割
2) 半導体メモリのあゆみとスケーリング
2.半導体メモリの基礎知識と技術・市場動向
1)様々なメモリと位置付け
a) 揮発性と不揮発性
b) メモリの種類
c) コンピューティングとメモリとの関係
2) DRAM
a) 動作原理と特徴/構造及び材料・デバイス技術
b) 製造プロセスフロー例
c) スケーリングの追求と3D化への模索
d) 学会動向に見る今後のトレンドと技術課題
e) 市場動向
3) NANDフラッシュ
a) 動作原理と特徴/構造及び材料・デバイス技術
b) スケーリングの限界と3D構造への転換
c) 製造プロセスフロー例
d) 学会動向に見る今後のトレンドと技術課題
e) 市場動向
4) NORフラッシュ・ロジック混載フラッシュ
a) 動作原理と特徴・構造及び材料・デバイス技術
b) スケーリングのあゆみ
c) 製造プロセスフロー例
d) 学会動向に見る今後のトレンドと技術課題
e) 市場動向
5) その他の半導体メモリと最新動向
a) MRAM(磁気抵抗メモリ)
b) PCM(相変化メモリ)
c) FeRAM(強誘電体メモリ)
d) ReRAM(抵抗変化メモリ)
e) 市場動向と各デバイス技術の将来性
3. おわりに~さらなる飛躍へ~
1) 本日のまとめ
a) DRAM:迫るスケーリング限界と今後の方向性・ブレイクスルー技術
b) NAND:新材料/新プロセスの動きと積層数増加トレンドの行方
c) 次世代メモリ:ロジック混載技術とその見通し
など
2) 増えるデータ量とそれを支えるメモリ技術
4. 質疑応答
2024年5月31日(金) 12:30-16:30
Zoomによるオンラインセミナー
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
※配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。