ダイコーティングの基礎とトラブル対策【提携セミナー】
表面処理/微細加工 生産/製造/加工技術 生産技術・品質保証 専門技術・ノウハウ
ダイコーティングの基礎とトラブル対策【提携セミナー】
開催日時 | 【LIVE配信】2024/11/28(木) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】11/29~12/13 (何度でも受講可能) |
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担当講師 | 綾部 守久 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
ダイコーティングプロセスで発生する欠陥について原理と対応策を分かりやすく解説!
ダイコーティングの基礎とトラブル対策
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
電池デバイスやさまざまな高付加価値製品の製造プロセスとして重要なポジションを占めているダイコーティングを中心に、ウェットコーティングについて実際の現場を踏まえながら、現場で発生する課題解決のために必要な基礎知識について解説します。塗工プロセスで発生する欠陥は塗布や乾燥、場合によっては塗液や基材などさまざまな要因から影響を受けますが、本講座では基本的な欠陥形状をベースに理論的な対応法を解説します。
◆習得できる知識
- レオロジーの基礎
- 各種塗布方式のベンチマーキング
- コンタクトラインの考え方
- 乾燥理論の基礎
◆受講対象
初心者~中級者レベル
ダイコーターや各種コーターを用いた研究開発・生産技術に携わっている方で、基礎的な理論を新たに得ることで現場の業務に役立てたいと考えている方など。
◆キーワード
ダイコーティング,レオロジー,乾燥,塗布,WEBセミナー,オンライン
担当講師
旭化成(株) 生産技術本部 生産技術センター 加工技術部 綾部 守久 氏
セミナープログラム(予定)
1.知っておきたい基礎知識
1.1 さまざまな塗布方式と乾燥方式
1.2 塗液のレオロジー入門
1.3 乾燥の化学工学
1.4 情報源(国内外学会・展示会、装置メーカー)
2.塗布の方式と分類・メカニズム
2.1 前計量と後計量 / 密閉型と開放型
2.2 塗布ビード部の流れ=コンタクトラインの重要性
3.乾燥の方式と分類・メカニズム
3.1 用いられる熱源種類
3.2 乾燥炉形状による分類
4.トラブルと発生メカニズム・対応策
4.1 塗工プロセスにおける欠陥の分類
4.2 気泡・発泡
4.3 スジ・ダイライン
4.4 塗膜の凹凸(ファットエッジとゲージバンド)
4.5 塗膜の表面模様(ゆず肌、ブラッシング、白化)
5.ブレークスルーのためのExcelシミュレーション技術
5.1 CFDソフトとの使い分け
5.2 コーティングダイの流路計算
5.3 乾燥シミュレーション
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2024/11/28(木) 10:30~16:30
【アーカイブ配信】11/29~12/13 (何度でも受講可能)
開催場所
【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
- 1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
- 3名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
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備考
- 資料付【PDFを配布します】
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
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お申し込み方法
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