HPLCの基礎と予想されるトラブルへの対応
2024/4/23(火) 12:30~16:30 【アーカイブ配信】4/24~4/30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/12/20(火) 13:00~16:30 |
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担当講師 | 元祐 昌廣 氏 |
開催場所 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:44,000円 S&T会員受講料:41,800円 |
《ぬれ性・接触角・ヒステリシスや微小液滴の挙動の理解》
《インクジェット・マイクロ流路による液滴生成・操作・分析等の最先端技術まで》
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
微小液滴を適切に使いこなすために必要な基礎知識から応用・最新技術までを実例を交えて分かりやすく解説します!
初学者から、実務上で課題を抱えている方、インクジェット・マイクロ流路や液滴を使ってより高度な技術開発を行いたい方まで、幅広くお役立ていただける内容です。講師への個別相談も可能です。
微小液滴を適切に使いこなすには、濡れ性や接触角、ヒステリシスなどの理解が必要です。本講座では、微小液滴を扱うために必要な基礎知識や評価・制御法について、基礎から応用に至るまでを解説します。表面張力や濡れ性の評価に加えて、インクジェットやマイクロ流路を使った液滴生成・操作・分析などの最先端の技術についても多数の実例を交えて説明します。初心者からでも問題なく学ぶことができ、実務上のトラブルや技術開発に関する相談にも個別に対応できます。
対象
液滴に関する実務に携わっている方、液滴に関して基礎的な事項から体系的に学びたいと思われている方、マイクロ流路や液滴を使ってより高度な技術開発を行いたいと考えている方。
予備知識は必要ありません。使用する数式も簡単なもののみです。
東京理科大学 工学部 機械工学科 准教授 博士(工学) 元祐 昌廣 氏
1.はじめに
1.1 液滴と表面張力
1.2 液滴のサイズ効果
1.3 液滴の振る舞いを特徴付けるパラメータ
2.微小液滴の評価
2.1 濡れ性とは
2.2 濡れ性と接触角
2.3 接触角とエネルギーバランス
2.4 表面粗さと濡れ性
2.5 表面エネルギーモデルと評価法
3.微小液滴のダイナミクス
3.1 動的濡れとは ~静的濡れと動的濡れ~
3.2 前進・後退角
3.3 ピニング
3.4 転落角とダイナミクス
3.5 衝突液滴の挙動
4.微小液滴の制御
4.1 制御するためには
4.2 マイクロ流路を用いた液滴生成,微粒子合成
4.3 インクジェット
4.4 表面張力差の発生と制御
4.5 エレクトロウェッティング
4.6 光によるリモート制御
4.7 生体物質の液滴への内包と分析(Droplet PCRなど)
4.8 液滴の乾燥と堆積物パターン(コーヒーリング現象)
5.質疑応答・技術相談
個別に相談に応じます。
基礎的な質問や実務上のトラブル、研究開発での課題など、どんなことでもお尋ねください。
2022年12月20日(火) 13:00~16:30
Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
【一般受講】本体40,000円+税4,000円
【S&T会員】本体38,000円+税3,800円
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2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
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1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格:33,440円 )
35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
定価:本体32,000円+税3,200円
E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円
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