生成AIによる基礎から構築方法を学ぶRAG構築入門【提携セミナー】
| 開催日時 | 2026/10/26 (月) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。 |
|---|---|
| 担当講師 | 太田 桂吾 氏 |
| 開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
| 定員 | - |
| 受講費 | 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付) 【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名56,100円(税込(消費税10%)、資料付) |
生成AIによる基礎から構築方法を学ぶRAG構築入門
《デモンストレーションを通じてLangChain/
LlamaIndexを用いたRAG構築の流れを掴む》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆LangChain/LlamaIndexを用いたRAG構築の流れを、講師によるサンプルコードの実行を通じてデモンストレーション形式で分かりやすく解説します。
◆これからRAGシステムを構築するエンジニアの方、社内知識活用の生成AI導入を検討している技術者の方におすすめです◎
◆はじめに
生成AIの企業活用が急速に進む一方、大規模言語モデル(LLM)単体ではハルシネーションや情報の陳腐化、社内固有情報への非対応といった限界があります。これを補う技術として注目されているのがRAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)です。
本講座では、RAGの基本的な仕組みから、チャンク分割・埋め込み・ベクトル検索といった要素技術、検索精度を高める実践的な工夫、評価・チューニングの手法までを体系的に学びます。講座中盤では、LangChain/LlamaIndexを用いたRAG構築の流れを、講師によるサンプルコードの実行を通じてデモンストレーション形式で分かりやすく解説します。
これからRAGシステムを構築するエンジニアの方、社内知識活用の生成AI導入を検討している技術者の方に最適な内容です。
◆受講後に習得できること
- RAGの基本アーキテクチャと処理フロー(インデキシング~検索~生成)の理解
- 埋め込みモデル・ベクトルDB・チャンク分割など、RAGを支える要素技術の知識
- LangChain/LlamaIndexを用いたRAGシステムの実装イメージと勘所
- ハイブリッド検索・リランキングなど、検索精度を高める実践的ノウハウ
- RAGAS等を用いたRAGの評価・チューニング手法
◆受講対象者
- 生成AI・LLMを業務に活用したいが、RAGの仕組みを基礎から体系的に学びたいエンジニアの方
- 社内文書やナレッジベースを検索拡張生成で活用するシステムの構築・検討をしている開発者の方
- LangChainやLlamaIndexなどのフレームワークを用いたRAG実装の勘所を習得したい方
- RAGの精度(チャンク分割・検索手法・評価)に課題を感じている方
◆必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど
- 本講座は講師によるサンプルコード実行(デモンストレーション)形式のため、受講者ご自身での事前環境構築は不要です。
- Pythonの基本文法(変数、関数、ライブラリのimportなど)を理解していると、デモの理解がより深まります。
- ChatGPTなど生成AI・LLMの利用経験があることが望ましい(必須ではない)。
- 事前に目を通すと理解が深まるサイト:LangChain公式ドキュメント(https://python.langchain.com/)、LlamaIndex公式ドキュメント(https://docs.llamaindex.ai/)
◆ご講演中のキーワード
RAG(検索拡張生成)、大規模言語モデル(LLM)、埋め込み(Embedding)、ベクトル検索、チャンク分割、ハイブリッド検索、RAG評価(RAGAS)
担当講師
株式会社LINK.A (リンクドットエイ) 代表取締役 太田 桂吾 氏
講師紹介
■略歴:
岡山大学 文学部卒業
システムエンジニアとして25年勤務
■専門および得意な分野・研究:
機械学習・ディープラーニング
セミナープログラム(予定)
1.はじめに:生成AIとRAGを取り巻く動向
1)生成AI・LLM活用の現状と企業導入における課題
2)LLM単体利用の限界(ハルシネーション、知識の陳腐化、機密情報の扱い)
3)RAGとは何か~LLMに外部知識を組み合わせるアプローチ
4)RAGとファインチューニングの違いと使い分け
2.RAG理解の前提となる生成AI・LLMの基礎知識
1)大規模言語モデル(LLM)の仕組みの概要
2)プロンプトエンジニアリングの基本
3)トークン・コンテキストウィンドウの考え方
4)主要LLM(GPT、Claude、Gemini等)の特徴と選定の視点
3.RAGの全体アーキテクチャ
1)RAGの処理フロー(インデキシング・検索・生成の3段階)
2)オフライン処理(インデックス構築)とオンライン処理(クエリ応答)
3)RAGシステムを構成する主要コンポーネント
4)RAG導入によるメリットと限界
4.RAGを支える要素技術①:文書の準備とチャンク分割
1)文書読み込み(PDF、Word、HTML等)とデータクレンジング
2)チャンク分割(チャンキング)の目的と重要性
3)固定長チャンキング、再帰的チャンキング、セマンティックチャンキング
4)チャンクサイズ・オーバーラップの設計指針
5)メタデータ付与と構造化情報の活用
5.RAGを支える要素技術②:埋め込みとベクトル検索
1)埋め込み(Embedding)とは何か
2)埋め込みモデルの種類と選定のポイント
3)ベクトルデータベース(Chroma、Pinecone、FAISS等)の比較
4)類似度検索(コサイン類似度等)の仕組み
6.RAGを支える要素技術③:検索精度を高める工夫
1)ベクトル検索(セマンティック検索)の限界
2)キーワード検索(BM25)とのハイブリッド検索
3)リランキング(Re-ranking)によるクエリ結果の再評価
4)クエリ拡張・HyDEなど検索前処理の手法
7.RAGを支える要素技術④:生成(Generation)フェーズ
1)プロンプトテンプレートの設計
2)検索結果のコンテキストへの組み込み方
3)引用元・出典情報の提示方法
4)回答生成時のハルシネーション抑制の工夫
8.【デモンストレーション】講師によるRAGシステム構築のサンプル実行
1)デモ環境・使用ライブラリの紹介(Python、LangChain/LlamaIndex等)
2)サンプル文書の読み込みとチャンク分割の実行画面解説
3)埋め込み生成とベクトルDBへの格納の実行画面解説
4)検索クエリの実行と結果確認
5)LLMと組み合わせた回答生成の実行画面解説
6)簡易RAGアプリケーションの動作確認とポイント解説
9.RAGの精度評価とチューニング
1)RAG評価の観点(忠実性・関連性・網羅性)
2)評価フレームワーク(RAGAS等)の紹介と活用方法
3)評価結果に基づくチューニングの進め方
4)継続的評価(CI/モニタリング)の考え方
10.RAG構築・運用における実践上の注意点
1)機密情報・社内データ活用時のセキュリティ対策
2)コスト(API利用料・インフラ費用)の見積もりと最適化
3)レイテンシ・スケーラビリティへの対応
4)運用フェーズでのデータ更新・再インデックス設計
11.RAGの発展形:GraphRAG/マルチモーダルRAG
1)知識グラフを活用したGraphRAGの考え方
2)画像・音声等を含むマルチモーダルRAG
3)適用シーンの見極め方
12.まとめ・今後の学習の進め方<br> 1)本講座のまとめ
2)RAG構築のロードマップ(PoCから本番運用まで)
3)さらに学ぶための参考情報
13.質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2026年10月26日 (月) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
配布資料
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
備考
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。































