機械設計現場で活用する機械力学の基礎【出張研修】

※この講座は出張セミナーサービスにも対応しています。詳細はお問い合わせ下さい。

開催日時 -
担当講師

伊藤 精二 講師

開催場所

法人向けの出張研修(訪問またはオンライン対応)

定員 -
受講費 お問い合わせ下さい

【出張研修講座】

 

機械工学基礎シリーズ

 

機械設計現場で活用する

機械力学の基礎

 

《力、モーメント、運動、振動の基本》

 


 

講座概要

機械力学は、機械工学4力の中のひとつを構成し、材料力学と密接な位置付けにあります。

 

 

材料力学が材料の変形を考慮する学問なのに対し、機械力学では材料を仮想的に変形しないもの(剛体)として扱います。そして、機械の設計時には、機械力学で材料に働く力の大きさを求め、その機械力学での結果より、材料力学で材料の変形を考慮ししつt材料の材質・サイズ等を決定していく、という設計フローをたどっていきますので、機械力学と材料力学の関係は相互に関連深く密接なものと言えます。

 

 

本セミナーでは、このような実務設計フローでの運動学・静力学・動力学の違いを整理し、材料力学、さらに機構学との関連性についても考察して、設計に必要な力学の考え方を体系的に学びます

 

 

多忙な設計現場では、その重要性を感じつつも、適用すべき法則やその理解、実設計への活用は、なかなか困難かと思われます。静かに設置された機械でも、実際には力、モーメント、慣性、振動といった複数の要素が複雑に関わって動いています。これらの原理を理解し、機械設計や保全に携わる強度不足、振動、騒音、寿命低下対策など、実務設計での判断に活用できる機械力学の基本を短時間で学習します。

 

 

担当講師

伊藤 精二 講師

 

 

セミナープログラム(予定)

0. はじめに

 

1. 機械力学の目的

 

2. 機械力学とは?
・ 実務設計での運動学、静力学、動力学の違い

 

3. 運動学
(1) 変位・速度・加速度
(2) ニュートンの運動の法則

 

4. 静力学
(1) 力・モーメント・つり合い
(2) 力の平衡と支点反力

 

5. 動力学
(1) 運動方程式
(2) 質点系の力学
(3) 剛体の力学

 

6. 振動の基礎

 

7. 回転機械の動力学

 

8. 機構と往復運動

 

9. 設計実務と関連つけたケーススタディー

 

10. まとめ

 

 

主な受講対象者

  • 機械設計・製造技術者の新人・若手エンジニア
  • 機械設計チームリーダー、マネージャー
  • 装置・設備の保守・保全、改良、トラブル対応に携わる方
  • その他 「力学の理解」に関心がある商品企画メンバー、製品開発・商品説明担当者、etc.

 

 

期待される効果

< 習得知識・習得技術 >

  • 力、モーメント、運動、振動の基本的な知識の習得。
  • 図面や CAD モデルを「力学的に見る」視点の獲得
  • 運動学・静力学・動力学を設計に活かす
  • 材料力学や機構学を、机上の知識でなく設計判断に使える。
  • 実務設計・業務改善への応用力・解析力の向上

 

< 目的・ゴール >

  • 機械の不具合を「現象」ではなく「原理」から考えることができる。
  • 設計変更や改善提案の根拠を、力学的に説明できる。
  • 共振や振動など、現場で重要なリスク要因への感度が高まる
  • 設計初期の段階で危険箇所や要検討点を指摘できる

 

 

公開セミナーの次回開催予定

  • なし(出張研修専用の講座です)

 

 

 

お申し込み方法

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