＜光学レンズ加工に向けた必須知識＞

プラスチック光学素子の基礎、超高精度加工技術

～高精度・高品質な成形・加工が要求されるプラスチック光学レンズ～

～新人教育などに向けた基礎、押さえておくべきポイント～

【提携セミナー】

主催：サイエンス＆テクノロジー株式会社

★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ なかなか学ぶ機会が少ない光学レンズの高精度成形加工技術を解説！
★ 特に聞きたいポイントなど事前のリクエストも歓迎しています。

セミナー趣旨

プラスチック加工に限らず、高精度加工品の代表は光学製品です。光学製品は波長域の加工精度が要求されるため、μm精度の高精度が要求されます。

その超高精度成形品の代表であるプラスチックレンズの金型加工技術・成形加工技術を中心に高精密加工技術と生産性の優れた射出成形技術を如何に展開していくかなどを解説します。

また、プラスチック光学素子のレンズや回折光学素子、照明光学素子や、高機能・高精度成形品などの射出成形、金型加工などの技術的課題や開発のポイント等についても解説致します。

＜得られる知識・技術＞

プラスチック射出成形品は多くの製品に搭載されています。その中でも高精度、高品質の光学素子分野のプラスチックレンズなどの超高精度の成形品を製造するための超精密成形技術、金型製造技術などの加工技術が習得できます。また高精度加工と高い生産性を両立するための設計技術、評価技術、材料などの知識が習得できます。

担当講師

加藤技術士事務所 所長、技術士（機械部門）　加藤 秀昭　氏

セミナープログラム（予定）

１．光学的プラスチックと高精度プラスチックの特性
1.1 代表的な光学プラスチック材料
1.2 求められる光学特性
1.3 高精度プラスチック材料の特性

２．プラスチック光学素子と高精度成形品
2.1 プラスチックレンズ
2.2 プラスチック回折格子　など
2.3 高精度成形品

３．高精度（プラスチック光学素子）金型加工の課題
3.1 金型設計上の課題
3.2 金型加工上の考慮
3.3 超高精度金型加工技術　など

４．高精度（プラスチック光学）成形品の成形加工の課題
4.1 成形加工上の課題
4.2 成形技術の課題と対策
4.3 成形品の評価技術　など

□質疑応答□

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

開催場所

未定

受講料

未定

配布資料

製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
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開催日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
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