GMP適合性調査の進め方と指摘事項対応及び求められる品質保証【提携セミナー】

医薬品、改正GMP対応

GMP適合性調査の進め方と指摘事項対応及び求められる品質保証【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2024/1/25(木)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】1/26~2/9(何度でも受講可能)
担当講師

宮嶋 勝春 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

☆受ける側からみた適合性調査と行う側から見た適合性調査とは?

☆適合性調査を楽しむためにとは?

 

GMP適合性調査の進め方と

指摘事項対応及び求められる品質保証

 

《GMP適合性調査の目的・準備・指摘事項への対応》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

直接命に係わる医薬品の品質を、それを使用する消費者は、異物の混入などを除き、自身で評価できない。

 

代わって、行政が信頼できる品質の医薬品を製薬企業が製造していることを確認することになるが、これがGMP適合性調査ということになる。

 

しかし、この調査の期間は1週間程度と限られており、その中で問題点や改善点を確認するためには、企業サイドの真摯な対応が求められている。

 

しかし、過去には、こうした信頼を裏切る事件が発生している。

 

適合性調査は、医薬品製造製造環境の改善や品質向上に向け製薬企業にとって重要な機会である。

 

本セミナーでは、こうしたGMP適合性調査にどう対応すべきか、もし指摘を受けたらどうするか、そして最終的には医薬品の品質はどうあるべきかについて、演者の経験を基に紹介する。

 

◆習得できる知識

  •  医薬品製造に適用される各種規制
  • 医薬品の品質保証の現状
  • GMP適合性調査の手順・指摘事項・指摘への対応
  • 医薬品品質システムとQuality Culture

 

◆キーワード

医薬品,バリデーション,GMP,査察,適合性調査,セミナー,研修,講習

 

担当講師

NANO MRNA(株) 顧問 宮嶋 勝春 氏

 

【専門】製剤学 薬剤学
【職歴】
2000年‐2006年 テルモ(株) 主任研究員 標的指向型リポソーム製剤の開発を担当
2006年‐2008年 奥羽大学薬学部 准教授 薬剤学・製剤学を担当
2008年‐2016年 武州製薬㈱ 製造技術部 部長 各種製剤の技術移転及びFDA、PMDA、KFDA、ブラジル当局をはじめとする各種査察において、洗浄バリデーション関係の回答者として対応。
【学会活動等】
1999年‐2000年 日本薬学会 評議員.
2002年‐2004年 ISPE日本支部 理事
2011年‐2016年 製剤機械技術学会 理事
2016年‐2021年 日本薬剤学会 評議員

 

セミナープログラム(予定)

1. 医薬品の品質とは何か
1.1 医薬品の品質とは何か
1.2 医薬品の品質をどうやって設定するのか
1.3 開発段階の品質から製造現場の品質へ
‐Quality by TestingからQuality by Designに基づく品質へ‐

 

2. 医薬品品質保証の歴史
2.1 GMPの歴史とそのポイント
2.2 Validationの目的と課題、そして2011年のValidationへ
2.3 21世紀の品質保証のあるべき姿 ‐ライフサイクルを通した品質保証の考え方‐
2.4 開発段階での取り組みと品質保証の係わり
‐ 試験による品質保証から設計による品質保証へ
2.5 GMP・Validationでも解決できない問題

 

3. 品質保証のあるべき姿
3.1 医薬品品質システムとは何か‐ICH Q10ガイドラインのポイント‐
3.2 アンケート調査に見る品質システムの現状
3.3 開発段階に医薬品品質システムのあるべき姿
3.4 品質システムを支えるQuality Culture
3.5 Quality Cultureを評価する
‐良きQuality Cultureをどう醸成するか‐

 

4. 品質保証とData Integrity
4.1 信頼性基準と信頼性の基準
4.2 適合性調査への対応‐準備と指摘事項の例‐
4.3 Data Integrityとは何か・なぜ重要なのか
4.4 Data Integrity 対応のポイント

 

5. GMP適合性調査への対応
5.1 適合性調査とは何か‐その目的と法的根拠‐
5.2 適合性調査にどう対応するか‐準備のポイント‐
5.3 調査の具体的な手順
5.4 指摘事例と指摘を受けた場合の対応
5.5 無通告査察への対応
5.6 受ける側からみた適合性調査と行う側から見た適合性調査
5.7 適合成長調査を楽しむために

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/1/25(木)10:30~16:30
【アーカイブ配信】1/26~2/9

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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