生成AI・ChatGPT活用と法的留意点【提携セミナー】

生成AI・ChatGPT活用

生成AI・ChatGPT活用と法的留意点【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

影島 広泰 氏
柳原 尚史 氏

開催場所 未定
定員 未定
受講費 未定

★精度が高く、望ましい結果を出力させるための質問(プロンプト)方法とは!
★自社データを使った追加学習、社内ルールの作り方!
★GPT・LLMの活用パターンとリスクとは!事例を交え詳解します!!

 

生成AI・ChatGPT活用と法的留意点

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • 生成AI・ChatGPTを利用する際の法的問題点と対応策
  • GPTなど生成AIモデルの利用事例と、考慮すべきリスク

 

 

習得できる知識

生成AI・ChatGPTの基礎、プロンプト・エンジニアリング、上手い「質問」(プロンプト)の仕方、生成AI活用する際の法的問題点と対応策、社内ルールの作り方、生成AI活用事例、GPT・LLMの活用パターン

 

 

担当講師

牛島総合法律事務所 パートナー弁護士 影島 広泰 氏

(株)Ridge-i 代表取締役社長 柳原 尚史 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.生成AI・ChatGPTを利用する際の法的問題点と対応策

牛島総合法律事務所 影島 広泰 氏

 

【講演趣旨】

2022年11月にChatGPTが登場したことを契機に、生成AIを業務に活用する動きが加速しています。生成AIの活用は、業務の効率化や生産性の向上などに大きなメリットがある一方で、法的なリスクも伴います。それらのリスクをしっかりと理解し、適切な対策を講じることは、企業にとって重要な課題となります。しかし、メリットを享受しつつ法的なリスクを回避するためには、技術面と法律面をともに理解する必要があります。本講座では、生成AIが回答を生成する仕組みや活用方法をデモを交えて解説した上で、具体的な法的リスクとその対応策を、場面ごとに詳しく分かりやすく解説します。

 

【講演項目】

1.生成AI・ChatGPTとは

1-1.どのような仕組みで「それらしい」文章を生成しているのか?

1-2.上手い「質問」(プロンプト)の入力による積極的な活用(プロンプト・エンジニアリング)

1-3.自社のデータを使ってChatGPTに回答させることはできるのか(追加学習)

1-4.GPTを使って自社内の文書や顧客の質問から類似したものを検索する(近傍検索)

 

2.生成AIを業務で利用する際の法的問題点と対応策

2-1.プロンプトに入力する場面①:回答を得る対象として入力する場合

― 個人情報保護法、著作権法、契約上の秘密保持義務等

2-2.プロンプトに入力する場面②:サンプルとして入力する場合

― 個人情報保護法(仮名加工情報の活用)、契約上の秘密保持義務等

2-3.生成AIを使ってプログラミングするケース

― 著作権法

2-4.追加学習の学習用データとして入力する場面

― 個人情報保護法、著作権法、契約上の義務

2-5.近傍検索のためにベクトル化し、活用する場面

― 仮名加工情報の活用

2-6.生成された回答を業務で利用する場面

― 個人情報保護法

― 著作権法(著作権を侵害しないのか?生成物の権利は主張できるのか?)

― 商標法、不正競争防止法その他の問題

 

3.社内ルールを作る際のポイント

3-1.ルールの作り方

3-2.ルールで定めるべきポイント

 

4.AIの開発を委託する際の留意点

4-1.AIの開発と従来のシステム開発との違い

4-2.契約書レビューの際の留意点

 

【質疑応答】

 


2.GPTなど生成AIモデルの利用事例と、考慮すべきリスク

(株)Ridge-i 柳原 尚史 氏

 

【講演趣旨】

GPTやLLM(大規模言語モデル)など、生成AIモデルは革新的な進化を遂げており、各企業競って導入を始めています。しかし、新しい技術の利用には様々なノウハウが必要となります。リッジアイはAI・ディープラーニング技術を活用して経営・社会課題の解決に挑むテックイノベーションファームで、これまでに先端技術を扱う様々なプロジェクトを成功させてきました。「生成AI活用サービス」を通じて見えてきた、生成AIに関する最新の業界の動向と活用方法の事例、そして考慮するべきリスクと対応方法についてご紹介します。

 

【講演項目】

1.はじめに

 

2.Ridge-i 事業紹介

 

3.生成AI活用の現状とリスク

3-1.生成AIのインパクト

3-2.事業会社の動向

3-3.GPT・LLMの活用パターン

3-4.GPT・LLM活用のリスク

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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