遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の合成と酸化反応への応用【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 山口 修平 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★ 遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の調製法! スペクトルの帰属法!
遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の
合成と酸化反応への応用
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の調製法及び帰属方法を紹介し、それらの触媒を用いた酸化反応への応用事例を紹介する
習得できる知識
・遷移金属錯体内包ゼオライト触媒のメリット・デメリット
・遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の調製方法と帰属方法
・遷移金属錯体内包ゼオライト触媒を用いた触媒反応への応用事例
担当講師
愛媛大学 大学院理工学研究科 理工学専攻 応用化学講座 准教授 博士(工学) 山口 修平 氏
【専門】錯体化学・触媒化学
セミナープログラム(予定)
1.均一系触媒と不均一系触媒
1.1 遷移金属錯体(均一系触媒)のメリット・デメリット
1.2 不均一系触媒のメリット・デメリット
1.3 遷移金属錯体内包ゼオライト触媒のメリット・デメリット
2.遷移金属錯体内包ゼオライト触媒とはどういうものか?
2.1 代表的なゼオライトの特徴
2.2 遷移金属錯体との複合化に適したゼオライトとは?
3.遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の調製方法
4.遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の帰属方法
4.1 高周波誘導結合プラズマ(ICP)発光分光分析及びCHN元素分析
4.2 拡散反射フーリエ変換赤外分光(FT-IR)
4.3 粉末X線回折法(XRD)
4.4 熱分析/示唆熱分析(TG/DTA)測定
4.5 拡散反射紫外可視(UV-vis)分光
4.6 電子スピン共鳴(ESR)
4.7 X線吸収微細構造(XAFS)測定
5.遷移金属錯体内包ゼオライト触媒を用いた触媒反応への応用事例
5.1 鉄錯体内包ゼオライト触媒による環状炭化水素の選択酸化反応
5.2 銅錯体内包ゼオライト触媒によるスルフィド類の酸化反応
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
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※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。