ウェブハンドリング技術の基礎と搬送・巻取りトラブル対策、AI活用の将来展望【提携セミナー】

ウェブ搬送巻き取り

ウェブハンドリング技術の基礎と搬送・巻取りトラブル対策、AI活用の将来展望【提携セミナー】

開催日時 2026/12/23(水) 10:30~16:30
担当講師

砂見 雄太 氏

開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

☆折れ、しわ、スリップ、巻き締り、

スリップ、ゲージバンドなどのトラブルについて原因と対策を解説する!

 

ウェブハンドリング技術の基礎と

搬送・巻取りトラブル対策、AI活用の将来展望

 

《ウェブの力学的性質、巻取り問題、最近の研究成果など》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

フィルム、紙、不織布などのウェブを製造する過程において、搬送時には折れしわやスリップ、巻取り時には巻き締り、スリップ、ゲージバンドなどの予期せぬ不具合が生じることが多々あると思います。これを防止する手法としては、経験と勘を基に製造条件を試行錯誤的に検討していると耳にすることが多くあります。これらの不具合は製品の品質と直結することであり、不具合防止は極めて重要な課題です。本セミナーでは、上記不具合の原因・対策案について学問的な立場からアプローチして、不具合の未然の防止を図る知識を養うことを目的としています。本セミナーを受講したからといって全ての問題を解決することができるとは限りませんが、解決の糸口を見つけることができるでしょう。

 

◆習得できる知識

  • ウェブの基礎的な力学的性質について理解できる
  • ウェブの不具合メカニズムについて理解できる
  • ウェブの不具合の防止法について理解できる
  • AIとの融合についてヒントを得ることができる

 

◆受講対象

  • 製造業務にたずさわって1~3年の若手技術者や新人~中堅の方

 

◆必要な予備知識

  • 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします

 

◆キーワード

ウェブハンドリング,搬送,巻取りトラブル,トライボロジー,セミナー,講演

 

担当講師

(株)SUNAMI 取締役 砂見 雄太 氏

 

【ご専門】トライボロジー、ウェブハンドリング、設計工学、バイオミメティクス

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに 〜ウェブハンドリングの全貌と最新トレンド〜
1-1. ウェブとウェブハンドリング技術の定義・全体像
1-2. ウェブハンドリング技術の歴史的変遷と技術的ブレークスルー
1-3. 現場トラブルを防ぐ!ウェブハンドリング技術の要点
1-4. 学術研究から見る技術発展の潮流
1-5. 【最新動向】二次電池(LiB)・ディスプレイ・機能性薄膜における
極薄化・高速化の課題と最前線

 

2.ウェブの力学的性質 〜搬送・巻取りトラブルを科学的に解き明かす〜
2-1. なぜ「ウェブの力学特性」の理解が欠かせないのか?
2-2. 搬送・巻取りプロセスの基礎力学
2-3. ウェブに作用する応力・ひずみと変形メカニズム
2-4. フックの法則の適用と限界
2-5. ウェブの弾性特性
2-6. 塗工液・粘着剤に関わる液体の粘性基礎
2-7. 粘弾性モデルによる時間依存変形(クリープ・応力緩和)の評価
2-8. ウェブの曲げ剛性とローラ通過時の挙動
2-9. 座屈(バックリング)現象の発生条件
2-10. 「折れしわ」発生のメカニズムと応力集中
2-11. スリップ(滑り)が発生する物理的要因

 

3.ウェブハンドリングのトライボロジーと蛇行・しわ・スリップ防止技術
3-1. 搬送・巻取りプロセスにおけるトライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑)の重要性
3-2. 摩擦力・摩擦係数の基本則と動的変化
3-3. 信頼性の高い摩擦係数測定ノウハウ
3-4. 真実接触面積(Real Contact Area)の測定手法と摩擦係数との相関
3-5. 環境要因(湿度・温度)および表面粗さ(Roughness)が摩擦係数に与える影響
3-6. オイラーのベルト公式の応用と限界
3-7. 固体の接触メカニズム
3-8. 安定搬送のための「摩擦係数コントロール」手法
3-9. マクロスリップの発生条件の把握と回避策
3-10. トラフ(縦筋・波打ち)および折れしわの根本的抑止策
3-11. 各種特殊ローラの導入効果と使い分け
・コンケイブローラ(凹型)の拡幅メカニズム
・マイクログルーブローラ(溝付き)の空気膜排除設計指針
・エキスパンダーローラ・テープローラのしわ抑止効果
・非接触(エアーベアリング・浮上搬送)技術の活用と注意点
3-12. 【DX・AIの活用】画像解析×AI融合による高精度搬送

 

4.高品位なロールを創る「巻取り問題」と内部応力最適化
4-1. 各種巻取り方式(中心駆動・表面駆動・併用)の特徴
4-2. 巻取りロール内部の応力分布(周方向応力・径方向応力)と品質欠陥
4-3. 巻取り理論の原点:アルトマン(Altmann)モデル
4-4. 巻取体特有の異方性ヤング率(E_r,E_t)の取り扱い
4-5. 【実践】Hakielの巻取り理論とその計算手法
4-6. 空気流入(Air Entrapment)が巻品質に及ぼす致命的影響
4-7. ニップローラによる空気流入の抑止効果と締め付け効果
4-8. 菊シワ・テレスコープ・ゲージバンド・ブロッキングを防ぐ
「巻取り張力(テーパーテンションも含む)」の最適設計
4-9. 熱収縮・環境変化を考慮した温度影響モデル
4-10. Web厚みムラ・幅変動が存在する場合の巻取り対策
4-11.(株)SUNAMIの巻取りロール内部応力解析ソフトウェア「WIND MASTER」の紹介
4-12. ロール内部応力測定の具体手法
(圧力センサー・破壊・非破壊測定)と失敗しないノウハウ

 

5.将来のウェブハンドリング技術について 〜次世代プロセスへの展望〜
極薄フィルム・全固体電池電極・フレキシブルデバイス対応
インライン計測技術の進化とスマートファクトリー化(Digital Twin)

 

6.フリーディスカッション・質疑応答
受講者の個別課題・現場トラブルに対するQ&A

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2026年12月23日(水) 10:30~16:30

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)

 

非会員の方は1名につき55,000円(税込み)です。
会員の方もしくは新規会員登録していただいた方の受講料は以下の通りです。
★1名で申込の場合、49,500円(税込)に割引になります。
★2名以上同時申込の場合、1名につき半額の27,500円(税込)に割引になります。
※参加者全員の会員登録が必要です。登録料や年会費などは一切かかりません。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

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備考

  • 資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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