一から学ぶ 流体力学
【Live配信】2024/4/24(水) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】 2024/5/10(金) まで受付(視聴期間:5/10~5/23)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2023/9/8(金) 10:30~16:30 |
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担当講師 | 新城 淳史 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
熱流体は実用機器で幅広く出会う現象です。最近の数値解析技術の発達によってシミュレーションで機器の設計や性能評価をすることも多くなっています。本講座では、熱流体および数値解析について概要をご説明し、現象や解析手法の基礎的理解を深めます。また近年のトレンドもご紹介し今後の展望についてのイメージも醸成します。
◆習得できる知識
◆受講対象
◆キーワード
伝熱,デジタル工学,CAE,シミュレーション,熱,オンライン,WEBセミナー
島根大学 次世代たたら協創センター 教授 博士(工学)
新城 淳史 氏
1.熱・流体力学の基礎
1-1. 身近な熱や流体の現象のいろいろ
1-2. 運動の記述法:Euler法とLagrange法
1-3. 粘性の効果:境界層と渦
1-4. 高速流における圧縮性の効果
1-5. 熱や物質の輸送現象(拡散)
2.熱流体の数値解析の基礎
2-1. 計算機上の離散化とは
2-2. 初期条件・境界条件
2-3. プログラミングと計算例:1次元熱伝導方程式
2-4. 流体の解析の難しさ
3.乱流への展開
3-1. レイノルズ数と乱流
3-2. 乱流へのアプローチ:DNS, RANS, LES
3-3. より複雑な現象の組み込み
(1)混相流
(2)反応流
(3)その他
3-4. コンピュータの発達の変遷と数値解析
4.いくつかの解析例と将来展望
4-1. 噴霧燃焼
4-2. 金属3Dプリンティング
4-3. 数値解析と実験それぞれのアプローチ
4-4. 分野融合と将来展望
2023年09月08日(金) 10:30~16:30
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
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