結晶多形現象の実際と基礎【提携セミナー】

結晶多形現象の実際と基礎【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/1/26(金)13:00~16:00
担当講師

松岡 正邦 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
多形の析出操作および多形間の転移に及ぼす操作の条件とは?

 

結晶多形現象の実際と基礎

 

結晶多形現象の実際、結晶多形を決める要因、

結晶多形をもつ物質の操作法など、結晶多形を多面的に解説いたします!

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

結晶多形現象の概略の説明から始めて、多形現象を理解する
ための基礎的な考えを説明する。

 

その後で多形の析出操作および多形間の転移に及ぼす操作の
条件等を実例に基づいた工学的な取り扱い方法を説明する。

 

◆習得できる知識

結晶多形現象の全容を理解し、実務において対応に困った場
合に役立つ解決方法を見出すために必要な基本的な考え方を
習得する。

 

◆キーワード

医薬品,結晶,結晶多形,セミナー,反応,研修,講習

 

◆特典

配布資料有り

 

担当講師

東京農工大学 名誉教授 松岡 正邦 氏

 

【ご専門】
晶析操作、固液平衡

【学位】
工学博士

【著書】
・「結晶化工学」単著、培風館(2002)
・「分かり易い晶析操作」久保田徳昭氏との共著、分離技術会(2003)
・「結晶多形の最新技術と応用展開」監修・執筆、シーエムシー出版(2005)
・「分かり易い結晶多形」単著、分離技術会(2008)等

 

セミナープログラム(予定)

1. 結晶多形現象の実際
1.1 結晶多形現象とは
1.2 多形の検出方法(確認方法)
1.3 有機化合物の結晶多形現象が生じる条件のいくつか
1.4 新たな多形の探索方法

 

2. 結晶多形の基礎
2.1 結晶多形を決める要因:平衡論と速度論
2.2 結晶多形の安定性
2.3 結晶多形間の転移に関する経験則

 

3. 結晶多形をもつ物質の操作法(実例の紹介)
3.1 結晶多形の転移機構と転移速度論
3.2 結晶多形の析出に及ぼす操作条件(液相転移、固相転移)
3.3 製品多形の安定性

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024年01月26日(金)13:00~16:00

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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