Pythonを用いたスペクトルデータ解析の実践法【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/10/17(木)10:30~16:30 |
---|---|
担当講師 | 稲垣 哲也 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★取得したデータから有用な情報を抽出するための手法を学ぶ実践講座
★pythonやケモメトリクス、機械学習の初学者でも理解できるよう平易に解説
Pythonを用いたスペクトルデータ解析の実践法
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
「スペクトルを取り扱うすべての大学生・大学教員・研究者・データサイエンティスト」を対象とし,スペクトルにケモメトリクスや機械学習を適用して分類・定量を行う方法について学んでいきます。皆さん自身でプログラムを駆使して分類・定量を自由自在に行えるようにするためは1.プログラム言語(python),2.統計,3.ケモメトリクス・機械学習,4.スペクトル,5.試料について学ぶ必要があります。この講演では1-3について初学者の方でも十分理解できるように丁寧に説明を進めていきます。もちろんこれらを十分理解されている方にとっても新しい発見のある内容となっています。統計・ケモメトリクス・機械学習のそれぞれで,その内容について詳しく説明した後,ダウンロード可能なデータを用いて,pythonプログラムによって解析を進めることで,理論と実践の両方を理解していきます。プログラムを効率的に書くためにChatGPTも用います。
習得できる知識
pythonプログラムによってスペクトルデータを自由自在に取り扱えるようになります。
担当講師
名古屋大学 大学院生命農学研究科 准教授 稲垣 哲也 氏
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
1.1 ケモメトリクスと機械学習
1.2 pythonについて
1.3 ChatGPTによるプログラム支援
2.ケモメトリクスとは
2.1 Lambert-beer則
2.2 CLS
2.3 ILS
2.4 PCA
2.5 PLSR
3.機械学習とは
3.1 近傍法
3.2 ランダムフォレスト
3.3 サポートベクトルマシン
3.4 ニューラルネットワーク
4.スペクトル前処理
4.1 中心化・標準化
4.2 スムージング
4.3 カーブフィッティング
4.4 微分処理
5.ケモメトリクス実践
5.1 スペクトルデータから目的変数を予測する
5.2 HSIデータへの応用と画像解析
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024/10/17(木)10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。