皮膚感作性試験(代替法を含む試験方法とその特徴、留意点)【提携セミナー】

スキンケア製品

皮膚感作性試験(代替法を含む試験方法とその特徴、留意点)【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

小島 幸一 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定
★感作性試験も代替法が主流に!複数の代替法を用いた新しい時代?

 

皮膚感作性試験

(代替法を含む試験方法とその特徴、留意点)

 

≪OECDガイドライン等国内外最新情報等を踏まえて≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

■講座のポイント

化学物質等との繰り返し接触によって、アレルギー性の接触性皮膚炎を発症することがあります。そこで、新規化学物質等については皮膚感作性試験を実施して、危害等の発生を未然に防ぐことが求められます。

 

皮膚感作性試験は、モルモットあるいはマウスを用いる試験法が長いあいだ用いられてきました。近年、動物福祉やREACH(欧州化学品規則)等による規制などから、動物を用いない代替試験法の開発が進み、2015年からOECD試験法ガイドライン(OECD TG)として順次発出されています。Adverse Outcome Pathway(AOP:有害性発現経路)に基づく主として四段階のKey Event(KE)を経て感作が成立しますが、そのKE1から3のいずれかの段階の変化を指標として代替法が開発されてきました。2024年12月現在、KE1としてin chemico試験法が3種(OECD TG 442C)、KE2としてin vitro試験法3種(OECD TG 442D)およびKE3としてin vitro試験法4種(OECD TG 442D)が発出されています。

 

さらに、2021年6月には、in chemico(1種)と in vitro(2種)の組み合わせ、in chemicoと in vitroとin silicoの各1種の組み合わせで2組により評価するガイダンス[Defined Approaches for Skin Sensitisation, OECD TG 497]が発出されました。

 

本セミナーでは、皮膚感作性の発症機構と感作性試験について、概要を紹介します。動物を用いるあるいは用いない試験法のうち、代表的な試験法と、新たな考え方による感作性評価の動向について、それぞれの概要と特徴などを踏まえて解説します。

 

◆受講後、習得できること

  • アレルギー性接触性皮膚炎の発症機構を知る
  • 皮膚感作性試験の基礎的手法を知る
  • 代替法を含めた各試験法の概要を知る
  • 代替法を含めた各試験法の特徴を知る
  • それぞれの試験法が得意とするところ、不得意とするところを知る

 

担当講師

(一財)食品薬品安全センター 医学博士 小島幸一 氏

 

■主経歴
東京工業大学大学院総合理工学研究科生命科学専攻在職後、(財)食品薬品安全センターにて、生化学研究室長、薬物代謝研究室長、免疫毒性学研究室長などを経て、中央試験管理部長、試験部長などを担当。
医療機器の生物学的安全性試験の試験指導、相談業務などを担当してきた。

■専門分野・研究
医用材料の生体適合性、生化学、免疫毒性、医療機器の生物学的安全性試験など

■関連の専門学会・協会等での活動
日本毒性学会、日本免疫毒性学会、日本バイオマテリアル学会、日本化学会ほか

 

セミナープログラム(予定)

1.アレルギー性接触性皮膚炎の発症機構

 

2.皮膚感作性試験の概要

 

3.皮膚感作性試験法の概要
3.1 動物を用いる試験法
3.1.1 Skin Sensitisation (OECD TG 406)
・Guinea Pig Maximisation Test
・Buehler Test
3.1.2 Adjuvant and Patch Test
3.1.3 Skin Sensitization
・Local Lymph Node Assay (LLNA)(OECD TG 429)
・Local Lymph Node Assay: DA (LLNA: DA)(OECD TG 442A)
・Local Lymph Node Assay: BrdU-ELISA or -FCM (LLNA: BrdU-ELISA),(LLNA: BrdU-FCM)(OECD TG 442B)
3.2 動物を用いない試験法
3.2.1 Assays addressing the Adverse Outcome Pathway key event on covalent binding to proteins: (OECD TG 442C)
・The Direct Peptide Reactivity Assay (DPRA)
・The Amino Acid Derivative Reactivity Assay (ADRA)
・The kinetic Direct Peptide Reactivity Assay (kDPRA)
3.2.2  Assays addressing the Adverse Outcome Pathway Key Event on Keratinocyte activation (OECD TG 442D)
・The ARE-Nrf2 luciferase KeratinoSensTM test method
・The ARE-Nrf2 luciferase LuSens test method
・The Epidermal Sensitisation Assay – EpiSensA
3.2.3 In Vitro Skin Sensitisation assays addressing the Key Event on activation of dendritic cells on the Adverse Outcome Pathway for Skin Sensitisation (OECD TG 442E)
・Human Cell Line Activation Test (h-CLAT),
・U937 cell line activation Test (U-SENSTM),
・Interleukin-8 Reporter Gene Assay (IL-8 Luc assay)
・Genomic Allergen Rapid Detection (GARDTM) for assessment of skin sensitisers (GARDTM skin)

 

4.新たな動きの概要
4.1 医薬部外品・化粧品の安全性評価のための複数の皮膚感作性試験代替法を組み合わせた評価体系に関するガイダンスについて(薬生薬審発0111第1号)
4.2 Guideline on Defined Approaches for Skin Sensitisation (OECD TG 497)
・Defined Approaches for Skin Sensitisation Hazard Identification
2 out of 3 Defined Approach : DPRA, KeratinoSensTM, h-CLAT
・Defined Approaches for Skin Sensitisation Potency Categorisation
Integrated Testing Strategy (ITS) Defined Approach
ITSv1 DA : h-CLAT, DPRA, Derek Nexus
ITSv2 DA : h-CLAT, DPRA, OECD QSAR Toolbox

 

5.まとめ

 

(質疑応答)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。

  • 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
  • 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
    (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

 

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

 

お申し込み方法

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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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