医薬部外品・化粧品における動物実験代替法を用いた安全性評価事例と課題【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 小島 肇 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
医薬部外品・化粧品における
動物実験代替法を用いた安全性評価事例と課題
≪局所・全身毒性の評価事例≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
EUが化粧品の動物実験の実施を禁止してから10年が過ぎた。
この間、欧米を中心に精力的に動物実験代替法の公定化が進み、我が国においても動物実験代替法に関するガイダンスが発表されている。ただし、これらにより行政的にも認められる安全性評価の課題が解決された訳ではない。
本講座では、事例をもとに動物実験代替法を用いた安全性評価・リスク評価について問題解決の方策を探っていきたい。
【Live配信受講者 特典のご案内】
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
【事前質問・リクエスト募集】
皆様の日常の業務においてお困りごとや疑問などにお答えします。
また、講演内にて重点的に聞きたい部分がございましたらお書きください。
【得られる知識】
化粧品・医薬部外品のためのリスク評価に関する情報と考え方
担当講師
山陽小野田市立山口東京理科大学工学部医薬工学科 教授
国立医薬品食品衛生研究所 客員研究員/一般財団法人 食品薬品安全センター 顧問
小島 肇 氏
【主なご研究・ご業務】
動物実験代替法の開発・評価
医薬品・化粧品・食品の品質保証を担える人材の教育
【業界での関連活動】
医薬部外品・化粧品における動物実験代替法ガイダンスの発行
セミナープログラム(予定)
1. 動物実験代替法に関する国際動向
2. 国際機関の動向
2-1 OECD
2-2 ICCR
2-3 その他
3. 我が国における動物実験代替法への対応
3-1 動物愛護法への対処
3-2 JaCVAMの活用
3-3 医薬部外品・化粧品の安全性評価のための動物実験代替法に関するガイダンス
4. NAM(New Approach Methodologies)を用いた次世代のリスク評価(NGRA)
4-1 AOPとIATA
4-2 Defined Approach
4-3 新興技術の利用
4-5 代替法と動物実験の組み合わせ
4-6 Case studyの開発
5. 動物実験代替法を用いた安全性評価の事例と課題
5-1 皮膚刺激性の評価
5-2 急性毒性の評価
5-3 光毒性の評価
5-4 皮膚感作性の評価
5-5 生殖発生毒性の評価
6. その他
□ 質疑応答 □
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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配布資料
- Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
- アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
特典
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
お申し込み方法
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