《体系的に学ぶ》量子コンピュータの基礎と各種技術・ビジネスへの適用・影響・可能性【提携セミナー】

《体系的に学ぶ》量子コンピュータの基礎と各種技術・ビジネスへの適用・影響・可能性【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/5/13(金)12:30-16:30
担当講師

湊 雄一郎 氏
永井 隆太郎 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円

・量子コンピュータを体系的/包括的にとらえる

・各産業界で何が起きるのか? 何が起こると予想できるのか?

・代表的な量子コンピュータツールの実際は?

 

<体系的に学ぶ>

量子コンピュータの基礎と

各種技術・ビジネスへの適用・影響・可能性

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

 

次世代の計算機である量子コンピュータについて、ハードウェア・ソフトウェア・ミドルウェアの開発経験を踏まえ、基本的な成り立ち、業務への検討指針や社会へのインパクトについて客観的に解説します。また、商用・オープンソースの量子コンピュータアプリケーション・ツールの具体的な使い方も解説します。

 

◆受講後、習得できること

  • 量子コンピュータの基本、概要、ポテンシャル
  • 量子コンピュータの各種応用分野とその効果、今後の可能性
    (DX、製造業効率化、材料科学、創薬、金融、インフラ、SDGs、「脱炭素」など)

 

◆受講対象者

各企業の技術者・研究者・企画担当者

  • 量子コンピュータの現況(どう使われていて、何ができるか)を把握し、今後の業務・ビジネスへのインパクト(今後どうなるか)を検討したい方
  • 量子コンピュータを業務に導入してみたい方 など

 

担当講師

blueqat(株) CEO 湊 雄一郎 先生
blueqat(株)   永井 隆太郎 先生

 

・湊 雄一郎(みなと ゆういちろう)先生
東京大学工学部卒業後、隈研吾建築都市設計事務所勤務
2008年 MDR株式会社設立/2015年 総務省異能vation最終採択
2017年 内閣府ImPACT山本プロジェクトPM補佐/2019年 文科省さきがけ領域アドバイザー
2020年 blueqat(株)へ社名変更

 

・永井 隆太郎(ながい りゅうたろう)先生
早稲田大学物理学及応用物理学科専攻修士課程修了。半導体メーカーにて4年間勤務後、blueqat(株)に入社し、現在に至る

 

セミナープログラム(予定)

1. 量子コンピュータとは?
1.1. 量子コンピュータ概論
1.1.1. 量子コンピュータとは?
1.1.2. 量子コンピュータの優れている点は?
1.1.3. 世界の量子コンピュータ・ハードウェア企業
1.1.4. 世界の量子コンピュータ・ソフトウェア企業
1.2. 量子コンピュータの2方式
1.2.1. 量子アニーリング方式
1.2.2. 量子ゲート方式

 

2. 量子コンピュータの基礎と数理、仕組み
2.1. 量子アニーリング方式の基礎
2.1.1. 量子アニーリングのハードウェア
2.1.2. 量子アニーリングで解ける問題
2.1.2.1. 厳密解法とヒューリスティック解法
2.1.2.2. イジングモデル
2.1.2.3. ハミルトニアン
2.1.2.4. QUBO
2.1.2.5. 代表的なQUBOの応用例
2.2. 量子ゲート方式の基礎
2.2.1. 量子ゲート方式のハードウェア
2.2.1.1. 超伝導方式
2.2.1.2. イオントラップ方式
2.2.1.3. 冷却原子方式
2.2.1.4. 半導体方式
2.2.1.5. 光方式
2.2.2. 量子ゲート方式の数理
2.2.2.1. 量子状態
2.2.2.2. 量子ゲート
2.2.2.3. 量子シミュレーション
2.2.3. 量子ゲート方式のアルゴリズム
2.2.3.1. 量子位相推定
2.2.3.2. ショアのアルゴリズム
2.2.3.3. グローバーのアルゴリズム
2.2.3.4. 量子古典ハイブリッド方式
2.2.3.5. QAOA
2.2.3.6. VQE
2.2.3.7. 量子機械学習

 

3. 量子コンピュータの業務と社会への応用
3.1. 代表的な量子コンピュータツールの紹介
~画面を共有し、実際に操作をしてみます~
3.1.1. Qiskit (IBM)
3.1.2. Q# (Microsoft)
3.1.3. Cirq (Google)
3.1.4. Braket (Amazon)
3.1.5. blueqat
3.2. 代表的な社会への応用例
3.2.1. 金融への応用
3.2.2. 交通への応用
3.2.3. 材料・創薬への応用
3.2.4. 機械学習・ディープラーニングへの応用
3.2.5. その他各種分野への応用

 

4. 量子コンピュータの今後の展望
4.1. 今後のハードウェアの行方
4.2. 今後のソフトウェアの行方
4.3. 量子コンピュータの将来的な使用方法

 

5. 量子コンピュータをめぐる最近のトピックスとよくある問い合わせ
5.1. 仮想通貨/暗号通貨は量子コンピュータで価値を失うか?
5.2. 量子暗号とは何ですか?
5.3. 量子コンピュータと機械学習との相性は?
5.4. 材料/素材メーカーとしての参入の余地は?
5.5. 量子コンピューティングを今始めるべきか?

 

<質疑応答>
*Zoomウェビナーの機能「Q&A」をご利用いただけます。
*口頭質問も可能です。適宜マイクを開放致します。
*セミナー後の講師へのメール質問も可能です。(量や内容次第では回答しかねることもございます。ご了承くださいませ。)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022年5月13日(金) 12:30-16:30

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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