各種パワーデバイスの特徴・技術動向と今後の課題【提携セミナー】
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もっと見る開催日時 | 【LIVE配信】2024/4/18(木) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/20~4/26 (何度でも受講可能) |
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担当講師 | 山本 秀和 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 44,000円 (本体価格:40,000円) |
★Siパワーデバイスの現状からワイドギャップ半導体パワーデバイスの開発動向や
課題まで分かりやすく解説します!
各種パワーデバイスの特徴・技術動向と今後の課題
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
パワーエレクトロニクス産業を根底から支えているパワーデバイスは、現状主にSiを用いて製造されています。今後も、Siパワーデバイスが主流なのは間違いありません。Siパワーデバイスで主導権を維持するには、製造ラインの300mm化が必須ですが、日本はすでに大きく出遅れています。一方、Siパワーデバイスの性能向上限界説が聞かれるようになり、次世代パワーデバイス用材料として、ワイドギャップ半導体が期待されています。ワイドギャップ半導体パワーデバイスの量産化には多くの課題があるものの、海外メーカは積極的に市場投入を進めています。日本は、ここでも海外メーカに後れを取っています。
本セミナーでは、Siおよびワイドギャップ半導体パワーデバイスの技術開発動向と今後の課題について詳細に解説します。
◆習得できる知識
- パワーエレクトロニクスおよびパワーデバイス業界動向
- パワーデバイスによる電力変換と高性能化
- パワーチップおよびパワーモジュールの構造
- ワイドギャップ半導体パワーデバイスの開発ターゲット
- Siパワーデバイスの優位性と課題
- ワイドギャップ半導体パワーデバイスの優位性と課題
- 日本の電子デバイス産業における失敗事例
- パワーデバイス産業の将来展望と日本の地位
◆受講対象
- パワーデバイス開発技術者、管理者、営業担当者
◆キーワード
半導体、パワー、デバイス、モジュール、チップ、ワイドギャップ、SiC、GaN
担当講師
千葉工業大学 電気電子工学科 教授 工学博士 山本 秀和 氏
(2022年3月31日までの所属です)
<ご専門>
半導体結晶、半導体デバイス、パワーデバイス
<学協会>
パワーデバイスイネーブリング協会
<ご略歴>
1984年3月 北海道大学大学院博士後期課程修了(工学博士)
1984年4月 三菱電機(株)入社(20210年3月退社)
2010年4月 千葉工業大学 教授
2015年6月 パワーデバイスイネーブリング協会 理事
セミナープログラム(予定)
1.パワーエレクトロニクスおよびパワーデバイス業界動向
1-1.パワーエレクトロニクスへの期待
1-2.パワーデバイスの適用分野
1-3.パワーデバイスによる電力変換
1-4.パワーデバイスの高性能化
2.パワーチップおよびパワーモジュールの構造
2-1.パワーチップの構造
2-2.パワーモジュールの構造
2-3.パワーチップおよびパワーモジュールの製造プロセス
3.Siおよびワイドギャップ半導体パワーデバイスの技術開発
3-1.Siパワーデバイスの技術開発
3-2.SiCパワーデバイスの技術開発
3-3.GaNパワーデバイスの技術開発
3-4.酸化ガリウムパワーデバイスの技術開発
4.電子デバイス盛衰の歴史とパワーデバイスの将来展望
4-1.日本の電子デバイス盛衰の歴史
4-2.世界のパワーデバイスの状況
4-3.日本のパワーデバイスの将来展望
5.まとめ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2024/4/18(木) 12:30~16:30
【アーカイブ配信】4/20~4/26 (何度でも受講可能)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 44,000円 (本体価格:40,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で55,000円(税込)になります。お申し込みフォームのメッセージ欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」と明記してください。
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備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったLIVE配信セミナーです。
- セミナー資料は事前にPDFで配布します。紙媒体では送付しません。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
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