高分子難燃化の基本技術と最新動向《難燃化機構と高難燃化技術、低誘電特性(5G対応、規制動向、難燃化技術の今後の方向)》【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 西澤 仁 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★高難燃性を目指す基本技術と今後の方向について解説!
高分子難燃化の基本技術と最新動向
難燃化機構と高難燃化技術、低誘電特性(5G対応、規制動向、難燃化技術の今後の方向)
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
高難燃性を目指す基本技術と今後の方向、環境安全性と高難燃性とのバランスの取れた材料開発、低誘電特性と5G対応誘電特性を有する環高性能難燃材料の開発を目指す研究の推進が今後の課題である。
◆受講後、習得できること
①高分子難燃化技術の基礎
②各産業分野(電気電子機器、建築、「自動車繊維、その他各産業分野)の規制、規格
③難燃性試験
④難燃化機構
⑤難燃剤の種類、特徴
⑥難燃化基礎技術
⑦環境安全性、高難燃性、難燃化が難しい難燃製品(透明製品、薄肉製品、EV自動車制品、5G対応製品)
⑧難燃剤コンパウンデング技術
⑨成形加工技術(トラブル対策)
⑩今後の新しい開発技術(難燃剤、自動車用震動減衰材料。5G対応低誘電特性材料、
◆受講対象者
電気電子機器、建築、繊維、等幅広い製造メーカーの技術、研究、営業担当者、技術専門でない方にも理解でき受講可能です。
◆必要な予備知識など
特にありません
◆講演中のキーワード
高難燃性、環境安全性、低誘電特性(5G対応)、難燃規制(規格)、臭素系難燃剤、リン難燃剤、今後の研究の方向。
担当講師
西澤技術研究所 代表
西澤 仁 先生
■ご略歴:
新潟大学工学部、応用化学科卒
昭和電線ホールデング入社、研究開発、製品事業部で材料研究、生産技術担当
■ご専門および得意な分野・研究:
高分子材料物性(ゴム、プラスチックス)、加工技術の研究、電気絶縁材料、難燃材料、振動減衰材料、生産技術開発等
押出加工、金型成形加硫等の加工技術等
■本テーマ関連学協会でのご活動:
難燃材料研究会会長(現技術顧問)、芝浦工大(客員教授)、日本ゴム協会技術員会幹事、成形加工、金型研究分科会主査、MLS学会常任幹事等。
セミナープログラム(予定)
(1) 難燃剤の環境安全性と各種産業界の規制、規格と難燃性評価試験
○環境安全性の先駆けと規制の現状と課題
○産業界の代表的な規制、規格(電気電子機器、建築、自動車
繊維、船舶、電線ケーブル等)。
○コーンカロリメーターの機能と性能、マイクロコーンカロリメーター
○5G対応性材料の開発のポイント(低誘電特性(ε、tanδとは
5G特性に優れた高分子材料、難燃剤、難燃系、具体的な難燃化技術、開発された5G対応難燃材料、難燃剤の例)
○自動用材料EV化による難燃性への変化
(2) 難燃化技術に重要な難燃機構、難燃剤の役割
○気相、固相における機構、相乗効果系の現状
○難燃機構から見た今後望まれる難燃剤
(3) 難燃剤の種類と特徴、今後の新規開発の方向
○高難燃系とは、適正な使い方(臭素、リン、無味等~
○相乗効果系の開発の課題(三酸化アンチモン、その他)
(4) 最も注目さている課題への研究開発
○高難燃性、環境安全性、透明性製品、薄肉製品。Liイオン2時電池
○5G対応樹脂材料、自動車用振動減衰材料等、
○ナノコンポジット化技術の今後
(5) 難燃材料、製品加工技術
○難燃剤のコンパウンデング(二軸押出し、ミキサー。ニーだー)
○射出成形加工(金型成形加工)
○単軸押出加工、二軸押出加工
(6)今後の研究開発が強く望まれているテーマ
○難燃機構の研究、相乗効果の研究、環境安全性難燃剤の開発
○燃焼現象のシムレーション解析への挑戦と開発への応用
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
お申し込み方法
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