医薬品品質システム(PQS)の構築とGMP教育訓練の実効性の確保と評価【提携セミナー】

実効的な医薬品品質システム

医薬品品質システム(PQS)の構築とGMP教育訓練の実効性の確保と評価【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2023/5/25(木)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/29〜6/2(何度でも受講可能)
担当講師

浅井 俊一 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
効率よく理解を深めて頂くために、図解を多用してわかりやすく解説!

 

医薬品品質システム(PQS)の構築と

GMP教育訓練の実効性の確保と評価

 

《GMP教育訓練の実効性の確保と評価法は》

【LIVE配信】はリアルタイム視聴のみで後日の録画配信はありません。

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

医薬品不足が2年におよび深刻さを増す中、今なお解消の見通しが立たない状況にあります。

 

この供給不安の原因は製薬工場における承認事項逸脱などGMP対応の不備だけでないことは周知ですが、製薬工場としてはGMP基準の遵守を徹底し、品質と安定生産の確保に努めるほかありません。

 

医薬品の品質確保の要諦は改正GMP省令に規定される各要件の的確な実践が基礎であり、中でも医薬品品質システム(PQS)の構築と教育訓練の実効性の確保が重要です。

 

今回はこの考え方に立ち、「医薬品の安定供給に資するための機動性のあるPQS構築の考え方」と「教育訓練の実効性の確保・評価」に焦点をあて、下記の内容でセミナーを進めたいと思いす。

 

1.医薬品の品質保証に求められる基本的な知識
2.医薬品の安定供給の要件とリスクへの対策の考え方
3.改正GMP省令に沿った機動性のある医薬品品質システム(PQS)構築の考え方と運用のポイント
4.GMP記録の信頼性確保を基礎とした承認書やSOPの逸脱防止対策
5.教育訓練の実効性の確保と評価の考え方
6.実効性のある内部監査の考え方と行政査察への対策のポイント

 

本セミナーでは受講者の皆さまに効率よく理解を深めて頂くために、図解を多用しております。

 

◆習得できる知識

  • 改正GMP省令のポイント
  • 医薬品品質システム(PQS)構築の要件と実践の考え方
  • GMP教育訓練の実効性の確保と評価
  • QC/QAの重要業務とそれぞれが果たすべき役割
  • 医薬品安定供給の要件とリスクへの対策の考え方
  • 製造販売承認書と実態の齟齬の回避の考え方
  • 品質文化構築に繋がる人財育成の考え方と強靭な組織づくりの要件

 

◆キーワード

改正GMP省令,GQP省令,PIC/S,データインテグリティー,Web,ネット,研修,講習

 

担当講師

QAビジネスコンサルティング 浅井 俊一 氏

 

(元ロート製薬(株)、元日薬連品質委員会常任委員)

 

セミナープログラム(予定)

はじめに 最近の医薬品の品質と安定供給に関するトピック
1.医薬品の品質保証業務に求められる基本的な知識
医薬品の特殊性に見る品質確保のための要件、ほか

 

2.医薬品の安定供給の要件とリスクへの対策の考え方
医薬品の製造販売における様々なリスクと危機管理視点対応の重要性、ほか

 

3.改正GMP省令に沿った機動性のある医薬品品質システム(PQS)構築の考え方と運用のポイント
PQSのフレームワークと8つの重要業務、ほか

 

4.GMP記録の信頼性確保を基礎とした承認書やSOPの逸脱防止対策
ALCOA+を具備した記録の作成整備と承認書と記録の整合性の確保、ほか

 

5.教育訓練の実効性の確保と評価の考え方
知識教育および技能訓練の実効性評価のポイント、ほか

 

6.実効性のある内部監査の考え方と行政査察への対策のポイント
QAの重要業務と包括的な内部監査システム
DI査察における査察官の視点と対策の考え方、ほか

 

おわりに 人づくり組織づくり

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2023/5/25(木) 10:30~16:30
【アーカイブ配信】5/29〜6/2(何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付【製本し郵送します】

 

  • セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
    ご自宅への送付を希望の方はご住所などをメッセージ欄に明記してください。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売