ペプチドの分離・分析方法【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 髙橋 豊 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★ペプチドの分離と検出の方法について学ぶ
★質量分析におけるペプチドのイオン化について学ぶ
★ペプチドのマススペクトル解析の基礎を学ぶ
ペプチドの分離・分析方法
≪ペプチドのマススペクトル解析を中心に≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
ペプチドの分離・分析には電気泳動やHPLC、LC/MS/MSなどの方法が用いられるが、検出感度や選択性の観点から、LC/MSを用いる利点が大きいと考えられる。高分解能LC/MS/MSにより得られるペプチドのプロダクトイオンスペクトルから、アミノ酸配列に関する情報を得る事が可能であり、その解析には通常ソフトウェアが用いられるが、プロテオミクスにおいて重要な位置づけである、
本セミナーでは、ペプチドから得られるマススペクトルおよびプロダクトイオンスペクトルを解析するための基礎知識を中心に、ペプチドの分離・分析について解説する。
◆受講後、習得できること
・ペプチドの分析とタンパク質の分析(プロテオミクス)について
・ペプチドから得られるマススペクトルの読み方
・ペプチドから得られるプロダクトイオンスペクトルの読み方
・ペプチドの様々な分離方法
・ペプチドのイオンモビリティー分離について
担当講師
エムエス・ソリューションズ(株)代表取締役
(株)プレッパーズ代表取締役社長
横浜市立大学非常勤講師
浜松医科大学国際マスイメージングセンター特任研究員
博士(工学) 髙橋 豊 先生
セミナープログラム(予定)
1.ペプチドの分析とタンパク質の分析(プロテオミクス)について
1.1 ペプチドとタンパク質
1.2 ペプチドの分離・分析
1.3 タンパク質の分離・分析
2.ペプチドの質量分析
2.1 ペプチドのイオン化
2.2 ペプチドの分析目的と質量分析計の選択
2.3 LC/MSとLC/MS/MS
2.4 LC/MSにより得られるペプチドのマススペクトルの読み方
2.5 測定条件とマススペクトルとの関係について
2.6 マススペクトルから得られるペプチドの質量情報
2.7 LC/MS/MSにおけるペプチドイオンの開裂方法
2.8 低エネルギーCIDにより得られるプロダクトイオンスペクトルの読み方の基礎
2.9 低エネルギーCIDにより得られるペプチドのプロダクトイオンスペクトルの読み方
2.10 LC/MS/MSによるペプチドの定性分析と定量分析
2.11 ペプチドのイオンモビリティーによる分離
3.試料前処理
3.1 試料前処理の種類
3.2 LC/MS(/MS)における試料前処理における注意点
4.トラブルシューティング
5.質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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