有機系材料を用いたナトリウムイオン電池の特性と最新研究動向【提携セミナー】
開催日時 | 2025/3/26(水)13:00~16:30 |
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担当講師 | 吉川 浩史 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:49,500円 E-Mail案内登録価格: 46,970円 |
有機系材料を用いた
ナトリウムイオン電池の特性と最新研究動向
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信】のみ
ポストリチウムイオン電池の一つとして期待されるナトリウムイオン電池。
ナトリウムイオン電池用の正極材料開発の現状、有機分子・高分子・MOFなどの有機系材料を用いたナトリウムイオン電池の特性と最新研究動向、有機系ナトリウム電池の将来展望などについて解説します。
セミナー趣旨
クリーンなエネルギーデバイスである二次電池は、現代社会の必需品といっても過言ではないが、携帯型電子機器、電気自動車、大容量スマートグリッドといった今後ますます大容量の電気貯蔵が求められる用途への要請から、その高性能化は今なお重要な研究課題の一つである。
現在、最も利用されている二次電池は遷移金属酸化物を正極とするリチウムイオン電池であるが、環境や資源問題、低コスト、ファブリケーションのし易さといった観点から、有機材料を電極とするナトリウムイオン電池を始めとしたポストリチウムイオン電池の開発が非常に重要である。
本講演では、有機材料を用いた高性能なポストリチウムイオン電池であるナトリウムイオン電池の最新研究動向を述べる。
得られる知識
ポストリチウムイオン電池の最新動向と有機系材料を用いた二次電池の動向
受講対象
ポストリチウムイオン電池に興味を持っている企業の方(事前知識は必要ありません)
担当講師
関西学院大学 教授 博士(理学) 吉川 浩史 氏
専門:電気化学、錯体化学
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
1.1 ナトリウムイオン電池
1.2 ナトリウムイオン電池用正極材料開発の現状
1.3 有機系材料の電池電極への応用
2.有機分子を用いたナトリウム電池特性
2.1 有機分子を用いたナトリウム電池正極特性
2.2 有機高分子を用いたナトリウム電池正極特性
2.3 共有結合性有機構造体を用いたナトリウム電池正極特性
3.金属有機構造体を用いたナトリウム電池特性
3.1 MOFを用いたナトリウム電池正極特性
3.2 MOFナトリウム電池の反応機構解明
3.3 リチウム電池特性との比較
4.まとめ
4.1 有機系ナトリウム電池のまとめ
4.2 有機系ナトリウム電池の将来展望
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2025/3/26(水)13:00~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
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1名申込みの場合: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
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配布資料
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。