マイクロ流体デバイスによる細胞操作・シングルセル解析技術【提携セミナー】

マイクロ流体デバイスによる細胞操作・シングルセル解析技術【提携セミナー】

開催日時 2026/11/5 (木) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
担当講師

鈴木 宏明 氏

開催場所 Zoomによるオンラインセミナー
定員 -
受講費 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)

 

マイクロ流体デバイスによる

細胞操作・シングルセル解析技術

 

《細胞の捕捉・配列・刺激・計測・選別・回収とバイオものづくりへの応用》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

マイクロ流体デバイスの基本原理と設計・作製から、細胞の捕捉・配列・刺激・計測・選別・回収、液滴を用いたシングルセル解析まで解説。さらにAIによる細胞画像の検出・分類・追跡、バイオものづくりへの応用と導入方法も紹介します。

 

◆セミナーポイント

■はじめに

マイクロ流体デバイスは、微小な流路内で細胞や液体を精密に操作できる技術であり、シングルセル解析、創薬、診断、バイオものづくりなど幅広い分野で応用されています。本講座では、マイクロ流体デバイスの基本原理や設計・作製の考え方を基礎から解説し、細胞の捕捉、配列、刺激、計測、選別、回収に関する代表的な技術を紹介します。さらに、顕微鏡画像から細胞を検出・分類し、動態や表現型を評価するAI画像解析についても、具体例を交えて解説します。これから本技術を研究開発に取り入れたい方が、必要な装置・材料・解析方法を理解し、導入に向けた具体的な検討を始められることを目指します。

 

◆受講後、習得できること

  • マイクロ流体デバイスにおける流体操作の基本原理と、設計・作製に必要な基礎知識
  • 細胞の捕捉、配列、刺激、計測、選別、回収を実現する代表的な技術とデバイス構成
  • AIを用いた細胞画像の検出・分類・追跡と、細胞動態・表現型の解析方法
  • マイクロ流体技術と画像解析をバイオものづくりへ応用するための考え方と導入手順

 

◆想定される主な受講対象者

本テーマに関心のある
バイオ・医薬品・診断・食品・化学・精密機器・分析機器メーカー等の研究開発担当者、
細胞解析・画像解析・評価技術に携わる方、
マイクロ流体デバイスやシングルセル解析技術の導入を検討している方、
ならびに、 新規バイオプロセスやバイオものづくりへの応用を検討している技術者・研究者。

 

担当講師

中央大学 理工学術院 教授 博士(工学) 鈴木 宏明 氏

【略歴】
•2003年 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 学位取得 博士(工学)
•2003~2007年 東京大学生産技術研究所 助手・助教
•2007~2013年 大阪大学大学院情報科学研究科 准教授
•2009~2014年 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(四方ERATO) グループリーダー(兼任)
•2013~2015年 中央大学理工学部精密機械工学科 准教授
•2016~現在 中央大学理工学部精密機械工学科 教授

【専門】
•バイオMEMS,マイクロマシン,Lab on a Chip,脂質膜物理

【本テーマ関連学協会での活動】
・化学とマイクロ・ナノシステム学会 理事
・日本機械学会 委員

 

セミナープログラム(予定)

1.マイクロ流体デバイスの基礎
1.1.マイクロ流体デバイスとは
1.2.マイクロスケールで流体を扱う利点
1.3.マイクロ流体技術の主な産業応用分野
1.4.シングルセル解析について

 

2.マイクロ流路内の流体現象
2.1.マイクロスケールにおける層流
2.2.レイノルズ数と流れの特徴
2.3.拡散と混合の基本的な考え方
2.4.流路抵抗、流量、圧力の関係
2.5.マイクロ流体デバイスの設計

 

3.マイクロ流体デバイスの作製
3.1.デバイス作製の基本的な流れ
3.2.PDMSを用いたソフトリソグラフィ
3.3.他の材料によるマイクロデバイス作製
3.4.ポンプ、チューブ、コネクタなど周辺機器の選定
3.5.気泡、液漏れ、細胞吸着などの典型的な問題と対策

 

4.マイクロ流体デバイスによる溶液・細胞操作
4.1.溶液・細胞操作方法の概観
4.2.微細構造を用いた細胞の捕捉・配列
4.3.流れを用いた細胞の分離・濃縮
4.4.電場、音響場、磁場などを利用した細胞操作
4.5.化学刺激や薬剤刺激を与える方法
4.6.細胞培養と長時間観察のためのデバイス設計

 

5.液滴・微小区画を用いたシングルセル解析
5.1.液滴マイクロ流体技術の基本原理
5.2.単一細胞を液滴に封入する考え方
5.3.ポアソン分布と細胞封入率
5.4.液滴の生成、配列、保持、融合、分注
5.5.微小区画内における細胞培養と反応計測

 

6.細胞の計測・選別・回収
6.1.明視野・蛍光顕微鏡による細胞計測
6.2.細胞形態、増殖、運動、蛍光応答の評価
6.3.オンチップでの細胞選別技術

 

7.AIを用いた細胞画像解析
7.1.細胞画像解析の基本的なワークフロー
7.2.画像の前処理
7.3.AIによる細胞の検出・分類
7.4.時系列画像における細胞追跡
7.5.Optical Flowなどを用いた動態解析

 

8.最近の応用展開
8.1.有用微生物・細胞株のスクリーニング
8.2.診断、食品、環境分野への展開
8.3.生体模倣デバイス
8.4.人工細胞

 

9.質疑応答

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2026年11月5日(木) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

 

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

配布資料

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。

  • 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
  • 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
    (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
  • セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

 

備考

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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