医療機器開発のための事業化戦略とプロジェクトマネージメント【提携セミナー】

医療機器開発のための事業化戦略とプロジェクトマネージメント【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

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開催日時 【LIVE配信】2024/6/12(水)12:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】6/13~6/27
担当講師

宮坂 強 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

医療機器開発のための

事業化戦略とプロジェクトマネージメント

 

《マーケティング/市場分析/臨床ニーズ/グローバルな視点/出口戦略》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

➤ 医療機器開発・事業化を成功させる上で考慮すべきポイントについて、多面的な観点から整理します。
➤ 医療機器開発に必要な様々な機能や環境に構築する上で「チーム編成と組織マネージメント」の重要性について。
➤ 開発の初期から、将来の事業化に向けての開発のグランドデザイン、出口戦略を構築する上で、マーケティングの重要性とその役割について議論します。
➤ 開発された製品を、医療現場に届けるための流通体制の構築と「出口戦略」について考えます。

 

◆習得できる知識

医療機器開発・事業化を行う上で考えるべきポイント
1.医療機器開発・事業化に必要な機能や環境の構築
「チーム編成と組織マネージメント」の視点から提示します
2.医療機器開発・事業化のプロセスと課題と開発・事業計画立案の重要性。
3.医療器開発・事業化におけるマーケティングの役割、その機能について。
A) グローバルな視点、
B) 出口戦略を考えるタイミング
C) 市場分析と自社内経営資源分析の重要性、
D) 臨床ニーズと対象顧客の認識、
E) 経験者、他社との交流
4.出口戦略を成功させる上のポイントを、成功事例から整理します。

 

◆受講対象

特になし

 

◆必要な前提知識

特に予備知識の必要はありません

 

◆キーワード

医療機器,事業化,アンメットニーズ,セミナー,講習,社内研修

 

担当講師

サムエルプランニング(株) 代表取締役 宮坂 強 氏

 

《略 歴》
外資系医療機器企業:
アボット・ラボラトリーズ、ベクトン・ディッキンソン、アルコンサージカル、
ファイザー、ボストンサイエンティフィック、アボットバスキュラー
国内医療機器企業:
メディコン、大塚メディカルデバイス
経験した医療機器の分野:
A.臨床検査自動化に関連して、
① 生化学検査、免疫検査、細菌検査の自動分析装置、②検査試薬。
B.治療用医療機器として、
① 眼科手術装置(白内障・硝子体手術装置、眼内レンズ等)
② 心臓血管外科デバイス(人口弁、人工血管、ペースメーカ等)
③ 整形外科用デバイス(関節鏡、インプラント等)
④ 血管内治療デバイス(ステント、バルーン、IVUS、脳コイル、高血圧治療デバイス)
C.国産の植込型補助人工心臓の開発にも関与EVAHEART(エヴァハート)
D. 国内大手製薬企業の医療機器事業の立上げ
医薬品による治療の課題解決を目的とする医療機器開発を目指し、国内外の医療機器ベン
チャーを探索、投資、開発支援、買収を行い、下記医療機器を開発
① 高血圧治療デバイス(腎デナベーション)
② 脳梗塞治療デバイス(血栓除去)を実現
市場構築:
新しい医療機器の治療分野の構築の為、専門領域の臨床医、医療従事者の組織化や専門学会の立上を経験
資格等:薬剤師

 

セミナープログラム(予定)

1. 医療機器開発~事業家のチーム編制とプロセスマネージメント
1-1. 医療機器に於いて考えるべきポイント
(1) 自社の事業形態とポジショニング
(2) 医療機器の事業化に必要な体制
1-2. 世界の医療機器産業と米国医療機器企業の開発体制
(1) 米国における画期的医療機器は大手企業から生まれない?
(2) ベンチャ企業と大手企業の関係(役割分担)
(3) 強い企業の特徴=米国大手企業
(4) 日本の医療機器産業の特徴
1-3. 日本の医療機器産業の特徴
(1) COVID-19感染拡大で見えて来た日本の医療機器産業の課題
(2) 日本の医療機器産業の状況と課題
1-4. 医療機器の開発に必要な体制とチーム編制
(1) 自社のポジショニングと目指す企業形態
(2) 開発に必要な機能と役割とオープンイノベーション
1-5. 開発プロセスマネージメントとマーケティング
(1) 誰が組織とプロセスをマネージするか?
(2) プロセスの可視化とゲート(関門)管理

 

2.医療機器開発~事業化におけるマーケティングの役割
2-1. 医療機器開発で考えるべきポイント
(1) 医療機器は臨床現場で生まれる=アンメットニーズの抽出
(2) 臨床現場の課題、アンメットニーズは明確か?
(3) 自社と開発品の市場における“ポジショニング”とは?
(4) 医療的価値=保険適用の可否?
2-2. 開発のプロセスの理解と事業化の課題
(1) 開発ステージの理解、難関、関門、採算性
(2) 事業計画
2-3. マーケティングの役割
(1) 世界の医療機器メーカのマーケティング
(2) 製品開発の於けるマーケティングの役割
(3) 事業化の課題とマーケティングの市場調査
2-4. 出口戦略の重要性
(1) 製品開発と事業化の要=出口戦略
(2) 事例紹介:異業種からの参入とスタートアップ企業の事例

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/6/12(水)12:30~16:30

【アーカイブ配信受講】6/13~6/27

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

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LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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