Pyhonコードの実例を示して分かりやすく解説！実験データや計算モデルを使って分かりやすく解説！

マテリアルズ・インフォマティクスの基礎と実践

【提携セミナー】

主催：株式会社R&D支援センター

◆セミナー趣旨

マテリアルズ・インフォマティクスによるプロジェクトの始め方を体系的に理解し、自社のプロジェクトに直接応用する能力を身に付けます。本セミナーは、新材料設計、材料製造プロセスの効率化、画像による材料検査の自動化を目指す技術者や研究者にとって、業務の質を向上させ、競争力を高めるための知識とスキルを提供します。

◆習得できる知識

• 機械学習の基本的な原理とアプローチを理解できる。
• マテリアルズ・インフォマティクスのための機械学習応用技術と関連技術を理解できる。

◆受講対象

機械学習を現実の製造業にどのように適用し、結果を最大化するかを学びたいと考えている方に最適です。

◆キーワード

機械学習,Deep Learning,Material,AI,informatics

担当講師

広島大学　大学院先進理工系科学研究科　准教授　博士（工学）杉尾 健次郎　氏

【略歴】
1992年　広島大学 工学部第一類（機械系）生産工学課程 卒業
1994年　広島大学大学院 工学研究科 材料工学専攻 博士課程前期 修了
1997年　広島大学大学院 工学研究科 材料工学専攻 博士課程後期 修了
1997年　広島大学 工学部 助手
2007年　広島大学　大学院工学研究科 助教
2007年　デンマーク Riso国立研究所 客員研究員
2012年　広島大学　大学院工学研究科 准教授
2020年　広島大学　大学院先進理工系科学研究科 准教授
2020年　軽金属学会　マテリアルズ・インフォマティクス研究部会　部会長

セミナープログラム（予定）

１．マテリアルズ・インフォマティクスとは？
1-1　機械学習と材料開発
1-2　材料特性を予測するための回帰モデルの作成
1-3　SHAPによる要因分析およびベイズ最適化による逆解析

２．数値データからの特徴量の抽出
2-1　カーブフィッティングについて
2-2　温度プロファイルからの特徴量の抽出
2-3　応力-ひずみ線図からの特徴量の抽出

３．画像データからの特徴量の抽出
3-1　OpenCVを用いた画像処理
3-2　材料組織からの特徴量の抽出
3-3　Mask R-CNNを用いた材料組織の自動検出

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2025/1/30（木）10:30～16:30
【アーカイブ配信】1/31～2/14

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

受講料

非会員： 55,000円 （本体価格：50,000円）
会員： 49,500円 （本体価格：45,000円）

会員（案内）登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円（税込）から

• 1名で申込の場合、49,500円（税込）へ割引になります。
• 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円（2人目無料）です。
• 3名以上同時申込は1名につき27,500円（税込）です。

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備考

• 資料付【PDFを配布いたします】

• セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
  無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

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