ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった製造や研究開発部門での電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方【提携セミナー】

ラボの電子実験ノート管理

ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった製造や研究開発部門での電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方【提携セミナー】

開催日時 【Live配信受講】 2025/5/28(水) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2025/6/11(水) まで受付(配信期間:6/11~6/24)
担当講師

島本 哲男 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

ラボでの電子実験ノート管理・運用における

経験からわかった製造や研究開発部門での

電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DI対応・LIMS/ELNの活用・ペーパーレス化・AI活用を見越したDX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

どのようにして業務効率化を進めながら情報管理を行うのか、
DXを進めながら近い将来にAIをどう活用するか、
すでにELNなどの電子情報管理ツールを導入して活用している事例の経緯や課題を基に、
これから導入やさらなる展開を進めようとする機関がどういう要点に留意していかなければならないか解説

 

▼LIMSを導入運用するうえでの留意点
▼AIを活用できるようにしておくための準備
▼電子情報管理体制の構築と運用において遭遇する落とし穴と対応策

 

【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

◆ セミナー趣旨

製薬系企業では従来から製品規格に関わる情報に対して厳格な管理が要求されてきた。さらに近年は非製薬系分野でも程度の差こそあれ厳密性への対応が必要とされつつある。どのようにして業務効率化を進めながら情報管理を行うのか、DXを進めながら近い将来にAIをどう活用するか、などがさまざまな部門での課題になっている。すでにELNなどの電子情報管理ツールを導入して活用している事例におけるその経緯や課題を基に、これから導入やさらなる展開を進めようとする機関がどういう要点に留意していかなければならないかを紹介する。

 

得られる知識

  • 目覚ましい進展をとげている電子的な情報管理システムの概要と利点
  • 製造系企業が遵守すべき近年変化しつつあるコンプライアンス絡みの案件
  • 情報管理体制に課題を感じている組織にとっての改善の方向性の要点と実施に向けて遭遇することが想定される課題

 

担当講師

ラボコンサルテーション(株) 代表取締役社長 薬学博士 島本 哲男 氏

 

[業界での関連活動] ELN研究会の発起人(ELN:Electronical LaboNotebook)

 

セミナープログラム(予定)

1.製造や研究現場の情報を管理する必要性
(1)情報を管理する目的と恩恵
(2)情報管理における不正を防止するには
(3)DI(Data Integrity)とは
(4)非製薬部門におけるDI

 

2.情報管理における電子化の重要性
(1)製造・研究情報管理における電子化の流れとメリット
(2)製造や研究現場で使われる電子情報管理システムの種類
(3)電子化によるDIの追求
(4)CSV(バリデーション)の必要性と進め方
(5)監査証跡と電子署名
(6)知財保護と品質保証での電子署名の位置づけの違い

 

3.LIMSの運用
(1)LIMSの特徴
(2)LIMSの運用が適する業務分野や業態
(3)LIMSを導入運用するうえでの留意点

 

4.測定機器データの保全管理
(1)測定機器データの管理における特徴
(2)測定機器データの集中管理の方策と要点
(3)システム化による利点

 

5.ELNの運用
(1)ELN発祥の経緯と歴史
(2)ELN運用が適する業態と使われ方
(3)従来ELNが展開しづらかった部門の特徴
(4)ELN運用で実感したメリットとデメリット
(5)ELNシステムの今後の展望

 

6.クラウド系システムの出現
(1)オンプレミスとクラウドの差
(2)信頼性対応におけるクラウドの位置づけ
(3)クラウド(パブリック)が適する活用形態
(4)クラウドシステムによる恩恵と限界

 

7.AIの活用を見据えて
(1)AIに期待されているもの
(2)AIがもたらすであろう製造や研究現場におけるDX
(3)AIを活用できるようにしておくための準備

 

8.電子情報管理体制の構築と運用において遭遇する落とし穴と対応策
(1)安易なトライアル
(2)紙と電子の違いに対する根本的な理解不足
(3)効率化向上をはばむ障壁
(4)情報活用への期待倒れ
(5)管理水準向上の思い込み
(6)要求仕様の設定と改訂
(7)使用環境の整備
(8)運用監視の重要性

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2025年5月28日(水) 10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年6月11日(水) まで受付(配信期間:6/11~6/24)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

※E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料

2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

 

テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 44,000円/E-Mail案内登録価格 42,020円 )

 

定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

PDFテキスト(印刷可・編集不可)
開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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