外観検査の概要, 目視検査と自動検査の比較,その実際【提携セミナー】

フォーゾーンメソッド

外観検査の概要, 目視検査と自動検査の比較,その実際【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/4/22(月)10:30-16:30
担当講師

北廣 和雄氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)

★人の目の検査精度と機械検査との長所短所の比較,使い分け,見逃し防止のコツ

★スマート工場,IoT,AI時代の 「外観検査」 ,設備導入からトラブル対応まで

 

外観検査の概要,

目視検査と自動検査の比較,その実際

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • 外観検査方法の分類と特徴、強点、弱点
  • 目視検査実施のポイント
  • 自動検査の導入・実施のポイント
  • 目視検査と自動検査の併用方法とポイント

 

【講演趣旨】

外観品質は,厳しく全数保証が求められる.マンパワー,費用,時間をかけて検査しているにもかかわらず,クレームや求償などに苦慮する。本セミナーでは,実践的外観品質保証の方法とノウハウを体系的に解説する。

 

 

習得できる知識

  • 外観検査の原則・ポイントを体系的に理解し、実務・実践におけるノウハウの習得及び注意すべきポイントを身につける

 

 

担当講師

北廣技術士事務所 所長 博士(工学) 技術士(経営工学部門)(総合技術監理部門)  北廣 和雄氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1 品質を取り巻く状況と外観品質

1.1 外観品質とは?

1.2 外観品質の状況

1.3 外観品質の課題と背景

 

2 外観検査の基本と方法,ポイント

2.1 外観検査とは?

2.2 外観検査方法の分類と特徴,強点,弱点

2.3 外観検査の現状と問題点

2.4 目視検査と自動検査の特質の違い

2.5 科学的見方による外観検査方法の設計

2.6 「フォーゾーンメソッド」による検査設計

 

3 目視検査実施のポイント

3.1 最適な目視方法と手順

3.2 外観見本の理解と作成・適用

3.3 目視検査における間違を理解する

3.4 検査員(パネル)配置設計

3.5 作業環境・作業の流れ・段取り方法

3.6 標準化・検査員(パネル)教育

 

4 自動検査の導入・実施のポイン

4.1 自動検査の基本の基本

4.2 AI活用における留意点

4.3 自動検査導入における原則と注意点

 

5 目視検査と自動検査の併用方法とポイント

5.1 併用方法の分類と特徴

5.2 効果的・効率的な併用方法

 

6 外観品質の苦情・クレームへの取り組み方のポイント

6.1 外観品質の苦情・クレームの特質

6.2 苦情・クレームへの取り組み方の原則と方法

6.3 外観品質の改善の進め方とポイント

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/4/22(月)10:30~16:30

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込み,資料付)

〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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