食品・飲料用機能性包装材料の技術動向【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 田中 幹雄 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
〇最新の材料だけでなく、過去に検討され、
今はあまり知られていないユニークな材料についても紹介します。
〇機能性包装材料に関する知識の習得に留まらず、
新たな視点での開発アプローチにも役立てていただけると思います。
食品・飲料用機能性包装材料の技術動向
《材料設計の考え方、機能発現の原理、それらの機能が活かされる用途について解説》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
本セミナーでは、主に食品や飲料用の機能性包装材料について、材料設計の考え方、機能発現の原理、それらの機能が活かされる用途について解説します。
最新の材料だけでなく、過去に検討され、今はあまり知られていないユニークな材料についても紹介します。機能性包装材料に関する知識の習得に留まらず、新たな視点での開発アプローチにも役立てていただけると思います。
◆受講後、習得できること
- 機能性包装材料の基礎知識
- 機能性発現の原理
- 機能性包装材料の応用あるいは開発の考え方
◆受講対象者
- 業務に活かすため、機能性包装材料についての知見を得たいと考えている方
- 包装材料の研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験を経た方
◆必要な予備知識など
- 包装材料の基礎知識。高校卒業レベルの化学の知識。
◆講演中のキーワード
機能性包装材料、包装設計、食品包装、バリア性、バイオプラスチック、バイオミメティクス、アクティブパッケージング
担当講師
株式会社クレハ 樹脂加工事業所 (元 技術部長) 田中 幹雄 氏
■ご略歴:
呉羽化学工業(株)(現(株)クレハ)に入社後、20年以上にわたり、食品包装材料の研究部門でレトルト食品から生鮮食品まで幅広い対象物の包装技法と包装材料の研究開発に従事。現在は、食品包装用フィルムの生産技術開発等を担当。
■ご専門および得意な分野・研究:
食品包装と包装材料
■本テーマ関連学協会でのご活動:
日本包装学会 理事
日本包装技術協会 包装専士講座 講師
セミナープログラム(予定)
1.ガスバリア性材料
① ガスバリア性材料の要件
② ガスバリア性プラスチック
③ 有機系コーティング
④ 無機蒸着フィルム
⑤ 有機-無機ハイブリッド材料
⑥ アモルファスカーボンコーティング
⑦ 超高バリア性複合フィルム
2.透過性制御材料
① 有孔フィルム
② 炭酸ガス選択透過性フィルム
③ くん煙透過性フィルム
3.包装材料へのバイオミメティクスの応用
① 撥水性材料
② 抗菌性材料
4.バイオプラスチック
① バイオマスプラスチック
② 生分解性プラスチック
5.包装材料の環境対応
①モノマテリアル化
②紙化
6.インテリジェントパッケージングとアクティブパッケージング
① 温度履歴インジケータ(TTI)
② 酸素吸収性材料
③ その他のアクティブパッケージング材料
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
備考
※配布資料等について
●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。