FMEA・DRBFMのあるべき姿、その使い方と効率の良い作成法【提携セミナー】

FMEA

FMEA・DRBFMのあるべき姿、その使い方と効率の良い作成法【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/10/6(金) 10:00~16:00
担当講師

上條 仁 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

~未然防止活動を見直そう!!~

~FMEAの本来の姿と効果的な実施方法を習得する~

 

FMEA・DRBFMのあるべき姿、

その使い方と効率の良い作成法

 

作成法・時期・見方など効率良い実施方法を事例を含めて詳解する!!

・ご希望の方には、講師作成のFMEA・FRBFMの資料(Excel、PDF)等をセミナー後に講師より配信します。

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

不良や事故・故障などの未然防止の道具としてFMEA・DRBFMがありますが、単にデザインレビューの資料としてコピーペーストして作成することや、顧客要求のために後付けで作成しているなどを含め、そもそもの使い方を間違っていることが散見されます。
FMEAとは、トヨタ流の未然防止手法のDRBFMとは、そして未然防止とは、それらをはっきりと理解することが必要です。

 

「FMEAをやっているのだけれども効果があがらない」という声もよく聞きます。「過去の事故や不良についてFMEAに記載している」といった間違った認識もあります。重点化できずに広く浅いことや、実施時期も適切でないことから効果がでていないこともあります。本来のあるべき姿、効率良い実施方法について事例を通し解説します。

 

FMEAの効率化として、インタビューFMEAを提唱しています。日刊工業新聞社よりの出版書籍『本気で取り組むFMEA』に掲載しましたが、その内容も含め、解説します。

 

本当に役に立つ、やってよかったというFMEAやDRBFMを効率よく実施しましょう。

 

◆習得できる知識

  • FMEA・DRBFMのあるべき姿、本来の未然防止に役立つやり方
  • 効率良い、やりやすいFMEA・DRBFMの実施方法

 

◆受講対象

  • FMEAやDRBFMをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
  • 不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方
  • 未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方
  • デザインレビュー(DR)においてもFMEAやDRBFMが有効活用されていないと感じている方
  • 顧客要求にてFMEAを作成している方、協力会社(下請け)へFMEAを要求している方(営業・資材や購買の顧客や協力会社の担当の方もOKです)
  • 製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者

 

◆キーワード

未然防止,故障予測,再発防止,FMEA,作成シート,DR,セミナー

 

担当講師

CS-HK 代表 上條 仁 氏

 

<専門>
発明的問題解決法 (TRIZ)  品質機能展開 (QFD)  デザインレビューの効率化  故障モード影響解析 (FMEA・DRBFM)  不良の木解析 (FTA)
品質マネージメントシステム指導 (ISO9001・IATF16949)
<略歴>
1983年 :(株) 日立製作所入社 日立工場パワーデバイス開発センタにて電力用半導体設計開発
1997年 :半導体グループ汎用半導体事業部・自動車用半導体設計開発
1998年 :半導体グループ品質信頼性保証本部ISO9001/QS9000(現IATF16949)事務局
品質機能展開 (QFD) にて日立全社普及展開活動推進
2002年 :(株)日立製作所を退社し、コンサルタントスタート

 

セミナープログラム(予定)

1.未然防止活動
1-1.そもそもの未然防止とは
1-2.未然防止の区分けの必要性
1-3.故障予測と再発防止
1-4.FMEA・DRBFMがうまくいかない理由、事例
1-5.未然防止活動に有効な道具
1-6.効率的な未然防止活動の適用時期
1-7.重点化実施するには
1-8.インプットの明確化のため

 

2.FMEA・DRBFMの作成
2-1.設計FMEAと工程FMEA
2-2.FMEA作成手順
2-3.効率良いFMEAの作成、インタビューFMEAの活用
2-4.FMEAとDRBFMについて

 

3.DRでの有効活用
3-1.本来のDRとは
3-2.DRの誤解
3-3.DRの分類、明確化
3-4.DRの効率化による未然防止の有効活用とは

 

4.FMEA演習:おかしなFMEAやDRBFMから学ぶ見方考え方

 

スケジュール

昼食の休憩時間12:00~12:45を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023年10月06日(金) 10:00~16:00

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
  • 3名以降は一人当たり定価の半額となります。
    <※2名以上でお申込の場合は1名につき27,500円(税込)>

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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