FMEA/FTA入門講座【提携セミナー】

FMEA

FMEA/FTA入門講座【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/7/24(月) 10:00~17:00
担当講師

上條 仁 氏

開催場所

Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:60,500円
E-Mail案内登録価格: 57,420円

FMEA/FTA入門講座

 

≪FMEAやFTAの本来の意義、使い分けなど正しく使うためのノウハウとは≫

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


 

製品の品質保証・信頼品質を高める手法である『FMEA』や『FTA』について基礎から学ぶ!

 

『FMEA』や『FTA』を実施しても

  • 不良や事故、故障事例が改善されない 
  • 改善された実感がない
  • 資料作成が主体で役に立っていない  などお困りじゃありませんか?

 

FMEAやFTAの本来の姿、使い分け、有効活用するには、そして、効率よく実施するにはどうすべきか
それらの点を中心に事例と共に解説!

 

セミナー趣旨

事故や不良、故障が発生すると、製品開発が停滞し、ラインストップということもあります。それらの対応費用としのロスコストの削減も重要です。そのようなことが起きないように、未然防止を徹底することが要求されています。

 

未然防止の技法として、FMEA・DRBFMとFTAがよくでてきますが、それぞれの使い方、使い分け、違いがよく理解されていません。多少使い方が違っていても、本来の未然防止に役立っていればいいのですが、FMEAもFTAも顧客対応(提出要求等)のための作成や、ISO関連の認証対応のため、それに伴うデザインレビューへ提出が必須になることによる資料作成として実施しているのも散見されます。実際の担当者からも、FMEAやFTAを実施しても、特に不良や事故、故障等が減っていない、実感が無い、資料作成が主体で役にたっていない、といったことも聞かれます。

 

未然防止のあるべき姿とは、その技法としてのFMEAやFTAの本来の姿、使い分け、有効活用するには、そして、効率よく実施するにはどうすべきか。それらの点を中心に事例と共に解説します。

 

一度の事故、不良を起こすと、どれだけ損害(ロスコスト)が発生するのでしょうか。未然防止は単純には成果金額はでにくいもの、しかしながら、一度問題を起こすと、損害が大きく、会社の信用も失墜しますよね。

 

得られる知識

FMEA/FTAの基本知識、使い分ける意味、本来のあるべき姿

 

受講対象

  • 製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者
  • FMEA・DRBFM/FTAをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
  • デザインレビュー(DR)においてもFMEAやDRBFMが有効活用されていないと感じている方

※予備知識は特に必要ありませんが、未然防止について、FMEA・DRBFMとFTAの基本的なことを理解していると、よりわかり易いでしょう

 

担当講師

CS-HK 代表・シニアコンサルタント 上條 仁 氏

 

【専門】
・発明的問題解決法 (TRIZ)
・品質機能展開 (QFD)
・デザインレビューの効率化
・故障モード影響解析 (FMEA・DRBFM)
・不良の木解析 (FTA)
・ 品質マネージメントシステム指導 (ISO9001・IATF16949)

【著書】
『本当に役立つTRIZ』(日刊工業新聞社・共著)
『常識をくつがえすモノづくり発想法講座』(工学研究社・共著)
『本気で取り組むFMEA』(日刊工業新聞社)

 

セミナープログラム(予定)

1.未然防止活動とは
1.1 未然防止の3分類:FMEAとFTAの違い(問題解決・再発防止・故障予測)
1.2 未然防止、FMEA/FTAがうまくいかないのは
1.3 新製品開発における未然防止・タイミング
1.4 デザインレビュー(DR)での有効活用

 

2.FMEAの基礎
2.1 FMEAの手順
2.2 FMEAの書式・事例、DRBFMとの関係
2.3 インタビューFMEAによる効率化

 

3.FTAの基礎
3.1 FTAの手順
3.2 FTAの事例
3.3 FTAの作成の効率化

 

4.FMEA/FTAの活用方法
4.1 FMEA/FTAを効率よく使い分けるには
4.2 FTAの活用によるFMEAの効率アップ

 

5.事例紹介
・デザインレビュー資料でのFMEA/FTA展開事例
・FMEA事例、DRBFM事例、FTA事例

 

  □ 質疑応答 □

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023年7月24日(月)  10:00~17:00

 

開催場所

Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

一般受講:本体55,000円+税5,500円
E-Mail案内登録価格:本体52,200円+税5,220円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で60,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の30,250円)

 

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:44,550円/E-Mail案内登録価格 42,350円 )

 

定価:本体40,500円+税4,050円
E-Mail案内登録価格:本体38,500円+税3,850円

 

 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
    ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
     開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
     Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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