エンドトキシン管理の要件と最新動向を踏まえた課題解決のアプローチ【提携セミナー】

エンドトキシン試験法入門セミナー

エンドトキシン管理の要件と最新動向を踏まえた課題解決のアプローチ【提携セミナー】

開催日時 【Live配信】 2024/11/21(木)10:30~16:30 , 【アーカイブ受講】 2024/12/4(水)まで受付(配信期間:12/4~12/17)
担当講師

田村 弘志 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

エンドトキシン管理の要件と最新動向を踏まえた

課題解決のアプローチ

 

~エンドトキシンの基礎及び除去・不活化法、試験のバリデーションと実践~

~代替法として注目されるリコンビナント代替法の規制動向と最新事情~

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

【Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

本セミナーでは、

  • エンドトキシン及び(1→3)-β-D-グルカンの基礎及び測定法の進歩
  • 無菌医薬品・医療機器の製造におけるエンドトキシン管理の要件
  • エンドトキシン規格値の設定
  • 国際調和エンドトキシン試験法のバリデーション
  • GMP コンプライアンスとDI の確保
  • エンドトキシン汚染の防止と除去・不活化のポイント
  • エンドトキシン試験におけるピットフォールとデータ解釈上の留意点
  • リコンビナント代替法の規制動向 等について解説する
    また、技術開発、薬事、臨床的観点から、エンドトキシン試験の課題や今後の展望について述べる。

 

セミナー趣旨

エンドトキシン及び(1→3)-β-D-グルカンの基礎及び測定法の進歩、無菌医薬品・医療機器の製造におけるエンドトキシン管理の要件、エンドトキシン規格値の設定、国際調和エンドトキシン試験法のバリデーション、GMP コンプライアンスとDI の確保、エンドトキシン汚染の防止と除去・不活化のポイント、エンドトキシン試験におけるピットフォールとデータ解釈上の留意点、リコンビナント代替法の規制動向等について解説する。また、技術開発、薬事、臨床的観点から、エンドトキシン試験の課題や今後の展望について述べる。

 

【得られる知識】

  • エンドトキシンの基礎及び生物活性
  • 種々のエンドトキシン測定法とLAL
  • 医薬品製造・品質管理におけるLALの役割
  • LALの特異性に及ぼす(1→3)-β-D-グルカンの影響と対処法
  • リスクに応じたエンドトキシン管理の要点
  • エンドトキシン試験のバリデーションと実践
  • エンドトキシンの除去・不活化法
  • データインテグリティの確保
  • エンドトキシン試験法の代替法と最新動向

 

担当講師

LPSコンサルティング事務所 代表
博士(学術)、Ph.D.  田村 弘志 氏

 

【主なご経歴】
1978年 生化学工業株式会社(東京研究所)入社 副主任研究員/試薬診断薬 事業部グループリーダー/ACC室グループリーダー/機能化学品事業部 学術担当部長(自治医科大学 臨床病理学 企業研究員)
1997年 学位取得 (博士) 埼玉大学大学院 理工学研究科
米国子会社への技術移転・臨床開発を主導・推進
2007年 生化学バイオビジネス株式会社 学術担当部長
2009年~現在
順天堂大学 医学部 (生体防御学教室) 非常勤講師
2013年~現在
LPSコンサルティング事務所代表
東京薬科大学 薬学部客員研究員・非常勤講師
株式会社PropGene 顧問
2021年~現在
株式会社ケモカインフロンティア社外取締役
2022年~現在
東京理科大学生命医科学研究所 客員研究員

【主な研究・業務】
バイオ技術による微生物の迅速測定と先進医療への応用研究

 

セミナープログラム(予定)

1. エンドトキシンとは
1-1エンドトキシンの構造及び生物活性
1-2エンドトキシンの測定法とリムルステスト(LAL)
1-3 医薬品・医療機器の製造・工程管理におけるLALの役割
1-4 LALのバリエーションと目的・用途に応じた選択
1-5 LALを用いるエンドトキシン試験法の局方収載と国際調和

 

2. エンドトキシン管理の要件
2-1 エンドトキシン規格値の設定と留意すべき事項
2-2 エンドトキシン試験法における各種測定法
2-3 エンドトキシン試験法のバリエーション
2-4 エンドトキシン汚染の防止と除去・不活化のポイント

 

3. エンドトキシン試験のバリデーション
3-1 バリデーションが重要である理由
3-2 バリデーションの具体的な進め方とポイント
3-3 バリデーションにおける技術的課題と解決法
3-3-1 (1→3)-β-D-グルカンの影響と回避法
3-3-2 Low Endotoxin Recovery(LER)の検出法と対処法
3-3-3 再生医療等製品における留意点

 

4. エンドトキシン試験のデータ取得と管理
4-1エンドトキシン試験とデータインテグリティ(DI)
4-2 DI確保に必要な要件(ALCOA原則の遵守)
4-3 DIの重要な要素(監査証跡、システム管理の強化)
4-4 コンピュータ化システムバリデーション(CSV)
4-5 エンドトキシン試験と管理のプロセス

 

5. エンドトキシン試験法の代替法と今後の展望
5-1 各種代替法の特徴
5-2 リコンビナント代替法の規制動向と最新事情
5-3 リスクベースアプローチによる品質管理戦略

 

〔質疑応答〕

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信】 2024/11/21(木)10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2024/12/4(水)まで受付(配信期間:12/4~12/17)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:41,800円/E-Mail案内登録価格 39,820円 )

 

定価:本体38,000円+税3,800円
E-mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  • アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
    ※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
    なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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