薬物間相互作用(講義と演習)《入門・実践 全2日間》【提携セミナー】

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薬物間相互作用(講義と演習)《入門・実践 全2日間》【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【入門編】 2024/2/9(金) 10:30~16:30 , 【実践編】 2024/2/16(金) 10:30~16:30
担当講師

加藤 基浩 氏

開催場所

【入門編】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【実践編】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:99,000円
E-Mail案内登録価格: 94,050円

薬物間相互作用(講義と演習)

《入門・実践 全2日間》

 

【入門編:薬物間相互作用試験での相互作用メカニズム、評価法、計算法など、データ取得を学ぶ】

【実践編:種々のヒトにおける薬物間相互作用の予測法を演習として経験し、予測特性を理解する】

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】

 

【入門編(2/9)】

◆ 日米欧で薬物間相互作用のガイドライン・ガイダンスが整備されてきています。
ICH-M12として検討され、現在、step 3であり、ドラフトガイダンスが公表されました。
◆ 薬物間相互作用試験での各検討項目や相互作用メカニズム、評価法、計算法について、
薬物間相互作用の基礎を学び、薬物間相互作用の全体像とデータ取得部分の理解を
目的としています。

入門編レベル:「初級、初中級向き」
(コンパートメントモデル、非コンパートメントモデル解析の知識が必要です。)

 

【実践編(2/16)】

<< 演習主体で行います。>>
◆ 薬物間相互作用の予測は、簡単な静的(static)予測と動的(dynamic)がある。
◆ 同じ阻害剤でも予測法により、予測結果が異なり、リスク評価の考え方も異なる。

実践編レベル:「初中級、中級向き」
(コンパートメントモデル、非コンパートメント、生理学的薬物速度論モデル解析の知識が必要です。)

 

※<本セミナーシリーズのレベル感の目安>

【レベル1】初心者

新入社員、若手、他部門からの異動
※ほぼ未経験者の方

 

【レベル2】初 級

・新入社員(薬学系)
・若手(数年会社での業務経験あり)、
・他部門からの異動者(薬物動態データとアクセスあり)
※パラメータに多少馴染んでいる方

 

【レベル3】初中級

解析業務経験あり
※業務経験が実際にあり動かしている方

 

【レベル4】中 級

簡単なモデリング&シミュレーション経験がある方

 

【レベル5】中上級

コンパートメントモデル、生理学薬物速度論モデル経験者

 

セミナー趣旨

セミナープログラム参照

 

担当講師

薬物動態塾 / 武蔵野大学 客員教授 加藤 基浩 氏 (元・中外製薬)

 

専門分野:薬物動態全般、薬物速度論、薬物間相互作用、ヒトクリアランス予測、PK/PD解析、バイオ医薬品の薬物動態

 

セミナープログラム(予定)

■2月9日(金):10:30~16:30
薬物間相互作用-入門編(講義と演習)<薬物間相互作用試験でのデータ取得>』
【入門編:薬物間相互作用試験での相互作用メカニズム、評価法、計算法など、データ取得を学ぶ】

 


 

<講習会のねらい>

医薬品は単剤での使用よりも、多剤併用されることの方が多いため薬物間相互作用のリスクが懸念されます。
そのため、薬物間相互作用の検討は創薬段階から検討されています。日米欧で薬物間相互作用のガイドライン・ガイダンスが整備されてきています。ICH-M12として検討され、現在、step 3であり、ドラフトガイダンスが公表されました。
本セミナーでは、薬物間相互作用試験での各検討項目について相互作用メカニズム、評価法、計算法について、薬物間相互作用の基礎を学んでいただき、薬物間相互作用の全体像とデータ取得部分の理解を目的としています。時間が許す範囲でICH-M12ドラフトガイダンスの解説を行います。

 

※初級、初中級向き
(コンパートメントモデル、非コンパートメントモデル解析の知識が必要です。)

 

1. 薬物間相互作用概論

 

2.相互作用メカニズムと評価法
(1) タンパク結合阻害
(2) 代謝酵素阻害
(3) 代謝酵素誘導
(4) トランスポーター阻害
(5) 消化管における相互作用
  演習 (プロット法、最小二乗法による解析)
タンパク結合     Scatchard プロット
阻害        KiとIC50、Dixonプロット Eadie–Hofstee プロット
不可逆阻害     IC50 shift法、dilution法
酵素誘導     Emaxモデル

 

3.ICH-M12 Draftガイダンス解説

 

4.質疑応答

 

 

■2月16日(金):10:30~16:30
『薬物間相互作用-実践編(講義と演習)<薬物間相互作用の予測法と予測特性>』
【実践編:種々のヒトにおける薬物間相互作用の予測法を演習として経験し、予測特性を理解する】

 


 

<講習会のねらい>

薬物間相互作用-入門編では、データ取得部分の基礎を扱っています。
実践編では、種々のヒトにおける薬物間相互作用の予測法を演習として経験していただき、予測特性を理解していただきます。演習主体で行います。薬物間相互作用の予測は簡単な静的(static)予測と動的(dynamic)があります。同じ阻害剤でも予測法により予測結果が異なり、リスク評価の考え方も異なってきます。医薬候補品の開発ステージに応じた使い分けが重要になります。また、阻害を受ける側としてのリスク評価も行います。

 

※初中級、中級向き
(コンパートメントモデル、非コンパートメント、生理学的薬物速度論モデル解析の知識が必要です。)

 

演習
1.    Staticモデルによる予測
(1)    酵素阻害
Basicモデル
Mechanistic staticモデル
(2)    酵素誘導
Basicモデル
Mechanistic staticモデル
(3)    トランスポーター阻害

 

2.    Dynamicモデルによる予測(PBPKモデル) 
(1)    酵素阻害
競合阻害
Time Dependent Inhibition
(2)    酵素誘導
(3)    トランスポーター阻害

 

3.質疑応答

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【入門編】 2024/2/9(金) 10:30~16:30

【実践編】 2024/2/16(金) 10:30~16:30

 

開催場所

【入門編】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【実践編】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

一般受講:本体90,000円+税9,000円
E-Mail案内登録価格:本体85,500円+税8,550円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり通常価格(99,000円)半額の49,500円)】
※2名で定価:99,000円 (90,000円+税)(2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり実質49,500円)

 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:76,450円/E-Mail案内登録価格 72,710円 )

 

76,450円 (E-Mail案内登録価格 72,710円 )
定価:本体69,500円+税6,950円
E-Mail案内登録価格:本体66,100円+税6,610円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

<過去シリーズ受講割>

過去に、同一セミナーを受講された方の特別割引を実施いたします。
※本割引は、各種割引との併用は不可となります。(E-Mail案内登録価格との併用不可となるためご注意ください)

 

⇒ 復習受講割(1名) 1日あたり定価:11,000円(本体10,000円+税)×2日間

 

過去に同一セミナーを受講されている方は上記価格にて受講可能です。お申込みの際、メッセージ欄に【復習受講割】及び開催されたセミナー略称を必ずと明記してください。

<対象セミナー>
【2023年:薬物間相互作用コース】

 

配布資料

製本テキスト:開催日の4,5日前に郵送にて発送予定
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
  ※開催日の4~5日前に発送します。
   開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
  ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
   開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
   ⇒Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。印刷物は後日お手元に届くことになります。

 

当日演習用Excel資料:マイページよりダウンロードして頂くか、E-Mailで送付いたします。
(開催前日~前々日を目安にダウンロード可、または送付)

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付
    ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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