【実習付】数値流体解析(CFD)・粉体解析の基本的な考え方,進め方,化学工学分野への応用《攪拌槽,スクリュー押出機から気泡塔,流動層まで》【提携セミナー】

【実習付】数値流体解析(CFD)・粉体解析の基本的な考え方,進め方,化学工学分野への応用《攪拌槽,スクリュー押出機から気泡塔,流動層まで》【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

竹田 宏 氏

開催場所 未定
定員 未定
受講費 未定

★導入に必要な知識レベル,導入コストは?

★解析上に起こり易いミスやトラブル,その対処

★ポリマー・樹脂,(高粘度)液体,粉粒体などを扱うプロセスにおける活用のポイント

 

【実習付】

数値流体解析(CFD)・粉体解析の基本的な考え方,

進め方,化学工学分野への応用

 

《攪拌槽,スクリュー押出機から気泡塔,流動層まで》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

近年,市販ソフトを用いた流体解析,粉体解析が化学工学分野でも広く活用されるようになってきた。本講習では,流体解析,粉体解析の基本的な考え方と適用方法を,様々な解析事例を交えながら解説する。また,商用流体・粉体解析ソフト「R.FLOW」のデモ版を用いての例題実習を通して,実際の解析手順を体得していただく。

 

習得できる知識

  • 流体解析,粉体解析の基本的な考え方と適用方法

 

担当講師

(株)アールフロー 代表取締役 工学博士 竹田 宏 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.流体解析(CFD),粉体解析の基礎
1.1 有限差分法,有限体積法の考え方
1.2 Excelによる微分方程式の解法
1.3 ナビエ・ストークス方程式の離散化
1.4 動的領域分割法の概要と応用例
1.5 粒子法(MPS法)とは
1.6 乱流モデルの考え方

 

2.混相流解析の概要
2.1 代表的な混相流モデル
2.2 オイラー・オイラー(連続体)モデルによる混相流解析
2.3 オイラー・ラグランジュモデルによる混相流解析

 

3.粉体解析の概要
3.1 離散要素法(DEM)とは
3.2 代表粒子(粗視化)モデルの考え方
3.3 各種粉体解析事例

 

4.流体・粉体解析ソフト 「R.FLOW」 を用いた実習
4.1 キャビティ流の流動および混合解析
4.2 攪拌槽流動解析
4.3 1軸スクリュー押出機の流動および粒子解析
4.4 オイラー・オイラー混相流モデルによる気泡塔解析
4.5 DEMによる流動層解析
4.6 代表粒子モデルによる流動層スケールアップ解析

 

【質疑応答】

 

※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について, セミナー
開催3日前までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)を
御寄せ頂けましたら,講演中に 対応させて頂きます。

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

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