CO2分離回収・除去技術の現在地と展望《基礎から冷熱利用型CO2回収プロセスの開発まで》【提携セミナー】

CCS、CCUSの技術開発動向

CO2分離回収・除去技術の現在地と展望《基礎から冷熱利用型CO2回収プロセスの開発まで》【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2026/10/14 (水) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。
担当講師

則永 行庸 氏

開催場所 Zoomによるオンラインセミナー
定員 -
受講費 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)

 

CO2分離回収・除去技術の現在地と展望

 

《基礎から冷熱利用型CO2回収プロセスの開発まで》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

〇基礎や動向から、各方式の原理や適用領域・コスト比較、知財調査も交えた国内外のDAC(Direct Air Capture)の開発動向、講師らが開発を進める冷熱利用型CO2回収プロセスまで。

 

◆はじめに

二酸化炭素(CO2)分離回収技術は、もはや発電所や大規模排出源だけを対象とする技術ではない。産業プロセスからの排出削減、CO2を原料とする合成燃料・化学品製造、さらには大気中からのCO2除去まで、対象とするガス中のCO2濃度、処理規模、用途は大きく広がっている。こうした広がりの中で、CO2をどこから、どの濃度で、どのように回収し、どの程度のエネルギーで分離・濃縮できるのかが、改めて重要な工学課題となっている。

 

なかでも、大気中からCO2を直接回収するDirect Air Capture(DAC)は、残余排出の相殺やカーボンリムーバルの手段として注目されている。しかし、大気中に約400 ppmしか存在しないCO2を選択的かつ効率的に回収することは容易ではない。DACを含むCO2分離回収・除去技術の実用化には、CO2を捕捉する材料・分離技術だけでなく、捕捉したCO2を低エネルギーで分離・濃縮するプロセス設計が不可欠である。

 

本講演では、まずCO2分離回収・除去技術の基礎を概説し、化学吸収法、物理吸着法、膜分離法などの原理、特徴、適用領域を整理する。続いて、国内外で進むDACの開発動向について、関連する知財調査の結果も交えながら紹介し、技術の現在地と今後の展望を示す。さらに、演者らが開発を進めている冷熱利用型CO2回収プロセスについて、その基本原理と開発状況を解説する。

 

担当講師

名古屋大学
大学院工学研究科 化学システム工学専攻 教授/未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター センター長
則永 行庸 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.CO2分離回収・除去技術を取り巻く動向
1.1 カーボンニュートラルに向けて将来想定されるCO2回収・除去設備の導入規模
1.2 CO2回収設備の資本コストと経済性
1.3 商業運転中のCO2回収・貯留プロジェクト
1.4 火力発電・産業排ガスからのCO2回収技術
1.5 大気中CO2直接回収(Direct Air Capture:DAC)の現状と課題
1.6 海外および国内におけるCO2回収技術の開発状況
1.7 DAC関連技術の知財動向から見る技術開発の現在地

 

2.CO2分離回収・除去技術の基礎
2.1 CO2分離回収技術の概要:化学吸収法、物理吸着法、膜分離法
2.2 各分離技術の原理、特徴、適用領域
2.3 低濃度CO2回収に求められる技術要件
2.4 CO2分離回収コストの比較:石炭火力排ガスを例として
2.5 化学吸収液によるCO2分離回収のしくみ
2.6 吸収液およびプロセス開発の動向

 

3.冷熱利用型CO2回収プロセスの開発状況と展望
3.1 冷熱を利用したCO2回収技術の考え方
3.2 液化天然ガス(LNG)冷熱利用を志向したCO2回収技術
3.3 冷熱利用型DAC(Cryo-DAC®)の開発状況
3.4 冷熱利用型CO2回収プロセスの今後の展望

 

<質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2026年10月14日   (水) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

 

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

配布資料

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付いたします。

  • お申込みの際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
  • 郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
  • それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。ご了承の上お申込みください。
  • 資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。

 

備考

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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