化学プロセスのスケールアップ、コスト試算および事業採算性検討【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2024/5/14(火) 12:30~16:30 |
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担当講師 | 阪井 敦 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
★研究のステージに合わせた事業採算性の検討の方法、事業採算性検討、投資意思決定について解説!
化学プロセスのスケールアップ、
コスト試算および事業採算性検討
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
まず、プロジェクトマネジメントの概念と重要性を説明する。次に、スケールアップの難しさと重要性について述べ、研究のステージに合わせた事業採算性の検討の方法、ディスカウント・キャッシュ・フロー法(DCF法)を用いた事業採算性検討、投資意思決定について述べる。
◆習得できる知識
- プロジェクトマネジメントの概要と重要性
- スケールアップの難しさと重要性
- 開発ステージにマッチしたフィジビリティ検討
- 事業採算性検討と投資意思決定の考え方
◆受講対象
化学・石油化学、エネルギー・環境関連などの業界において、研究企画、研究開発、生産技術開発、プラント設計のご担当の方々、製造原価・採算性の評価力及びプロジェクト管理力の強化をお考えの方々。
◆キーワード
化学プロセス、スケールアップ、試算、コスト、事業、採算性、設備、投資、セミナー
担当講師
(株)KRI 環境化学プロセス研究部 主席研究員 阪井 敦 氏
<ご専門>
化学工学
<学協会>
化学工学会 開発型企業連携研究会 代表幹事
米国プロジェクトマネジメント協会会員
セミナープログラム(予定)
1.実用化への第一歩スケールアップ
1.1 化学者の視点(プロダクト)と化学工学者の視点(プロセス)
1.2 スケールアップの難しさ
1.3 連続プロセスとバッチプロセスのスケールアップ
1.4 実験室と実設備の違い
1.5 スケールアップのためのデータ取得
1.6 モデル化
2.開発ステージにマッチしたコスト試算
2.1 原価計算の目的
2.2 研究開発段階における超概略コスト試算
2.3 開発試作段階におけるコスト試算
2.3.1 物質収支と変動費の推算
2.3.2 設備投資額の概算
2.3.3 製造コストの概算
3.事業採算性検討と投資意思決定
3.1 事業採算性検討に必要な値
3.2 ディスカウント・キャッシュ・フロー(DCF)法による計算
3.3 投資採算性検討の境界の考え方
3.4 リスクマネジメント
3.5 感度分析
3.6 投資判断
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年05月14日(火) 12:30~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。
- セミナー資料はPDFで事前にお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。
お申し込み方法
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