バイオ医薬品(モノクローナル抗体医薬品)製造における細胞培養/クロマトグラフィー/ろ過工程のスケールアップの基本手順及び実践対応
2024/5/20(月) 13:00-16:00
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/6/22(水) 13:00~16:30 |
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担当講師 | 福原 彩乃 氏 |
開催場所 | 【Live配信】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:49,500円 E-Mail案内登録価格: 46,970円 |
~バイオ医薬品凝集体の様々な分析手法を液剤の処方検討事例を交えて紹介~
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
抗体医薬品における凝集メカニズムや凝集体分析の基礎について説明する。
また、mass photometry法や、3D-homodyne light detection法などの新しい分析技術を含んだ
バイオ医薬品凝集体の様々な分析手法を、液剤の処方検討事例を交えて紹介する。
◆ セミナー趣旨
バイオ医薬品の開発において、凝集体の評価は不可欠である。本講演では,抗体医薬品の凝集メカニズムや凝集体分析の基礎を説明する。また、mass photometry法や、3D-homodyne light detection法などの新しい分析技術を含む、バイオ医薬品凝集体の様々な分析手法を、液剤の処方検討事例を交えて紹介する。
◆ 得られる知識
バイオ医薬品開発における凝集体分析の方法と分析事例、凝集体の新しい分析手法の情報
福原 彩乃氏
株式会社ユー・メディコ 代表取締役
博士(応用生命科学)
1.タンパク質の凝集体発生メカニズム
1.1 タンパク質とは
1.2 タンパク質の変性、会合、凝集
1.3 凝集体発生メカニズム
2. 抗体医薬品の凝集を引き起こす原因
2.1 ケミカルストレス
2.2 熱ストレス
2.3 メカニカルストレス
3 凝集体による免疫原性のリスク
4. 凝集体の分析
4.1 ナノ粒子(<100 nm)
4.2 ナノ粒子の分析事例
4.3 サブマイクロン粒子(100 nm〜1 µm)
4.4 サブマイクロン粒子の分析事例
4.5 ミクロン粒子(1 µm〜)
4.6 ミクロン粒子の分析事例
5. コロイド安定性
5.1 コロイド安定性とは
5.2 測定方法
6. 構造安定性
6.1 構造安定性とは
6.2 測定方法
7. 物理化学的パラメータを利用した処方検討
7.1 処方検討例
7.2 ストレス試験
7.3 処方検討における凝集体分析
8. 抗体医薬品処方の剤型
9. 抗体医薬品の処方情報
9.1 溶媒
9.2 アミノ酸
9.3 塩
9.4 界面活性剤
10. 容器栓システムの影響
□ 質疑応答 □
【Live配信】 2022年6月22日(水) 13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2022年7月4日(月) ごろ配信予定(視聴期間:10営業日後)
【Live配信】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら受講可能です※
【アーカイブ受講】 Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-mail案内登録価格 33,440円 )
35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
定価:本体32,000円+税3,200円
E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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