実験計画法・ベイズ最適化を用いた効率的な実験デザイン
【Live配信】 2024/4/19(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】 2024/5/8(水) まで受付(視聴期間:5/8~5/21)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2023/6/13(火)10:30~16:30 |
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担当講師 | 深澤 宏 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
☆ 実験方法(実験項目・条件・値)の決定の考え方、ケーススタディ!
☆ 測定誤差の変動なのか?効果による変動なのか?測定誤差と効果の分解・区別の方法とは?
☆ エクセルを用いたデータ解析の手順、データ整理のポイント
実験計画法における
条件検討・パラメータ設計の手順
~Excel解析演習を通して学ぶ~
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
・医薬品市場・売上予測
・医薬品の市場での受容性評価
・業務の迅速化・効率化につながるExcelツールの活用法
(株)ウテナ 技術顧問 深澤 宏 氏
【講座主旨】
実験計画法とは、「取り上げる対象の結果にどの要因が影響を与えているのか」「その要因をどのような値に設定すれば結果がどれくらい良くなるのか」などを解析する統計手法の総称です。もともとは、農事試験での応用を目的に、フィッシャー(R.A.Fisher)によって開発されましたが、工業や医療分野をはじめとする様々な分野で活用されています。 一方タグチメソッドは、田口玄一博士によって作り上げられた、品質を経済的に作りこむためのアプローチと手法の体系をいいます。日本では品質工学と呼ばれていますが、1980年代のはじめに米国でこの手法が知られたときにタグチメソッドと命名されました。 本稿では、フィッシャーの実験計画法からタグチメソッドまで、事例を通して理解します。解析ではMS-EXCELを用いて変動の分解から要因配置図までを作成します。 ビッグデータの時代だからこそ、データの中身に着目して、数理統計学を実践で活用できるようになります。ものづくりに関わっているすべての技術者に最適な内容です。
【講座内容】
1.実験計画法とは
2.実験計画法の考え方
3.変動の分解
4.分散分析
5.一元配置実験計画
6.二元配置実験計画
7.直交表入門
8.混合系直交表とSN比
9.パラメータ設計の活用
10.補講
【質疑応答】
2023/6/13(火)10:30~16:30
Zoomによるオンライン受講
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
資料は事前に紙で郵送いたします。
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※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
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